2022年5月29日
南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。
本日はタイヤ屋さんらしい、タイヤ・ホイール交換作業ですw
お車はムーブが既にPit inしております。
ホイールは現在ダイハツ純正が付いています。
可もなく不可もなくといった感じで、よく見掛ける一般的なアルミホイールのデザインですね。
交換に選ぶホイールは純正とは違う感じを狙います・・・
今回はホイール交換と同時にタイヤ交換も行います。
既に組み込んで車に付けたので、ホイールも若干顔を覗かせてますが、まずはタイヤはREGNO GRレジェーラに決定です。
軽自動車で総合性能を求める場合には、やはりこのタイヤがお勧めとなりますね。
そして色味は既にバレましたが、ホイールは『ECO FORME CRS20』です。
という事は、タイヤもホイールもBRIDGESTONE製です。
ホイールカラーはマットブラックブルーライン(MBL)をチョイス。ECO FORMEでは初となるマットカラーモデルでありながら、スタッドレスタイヤでの使用も十分可能な高い防錆性能も魅力です。
今回は防錆や軽量等の性能面ではなく、ドレスアップ目的なので見た目でこのホイールに決定しました。
ドレスアップついでに機能性もグレードアップでお得感満載ですね。
ホイールナットは純正ナットでも取り付け出来ますが、ホイールに合わせてブラックナットをセットしました。
全体図はこの様になりました。
ホイールカラーは見た目で変わった事が一目瞭然です。
デザイン面では純正よりもスポーク部分が細くシャープになり、スポークの本数自体は増えたにも関わらず、かなりスタイリッシュに変貌を遂げました。
純正と同じ14インチですが、ホイールだけでも見た目がかなり変わりましたね。
ホイール交換というとインチアップが当たり前に思われがちですが、燃費や乗り心地等を維持しながらのホイール交換となると、やっぱり純正と同サイズになりますね。
インチアップは見た目のインパクトが出て、ドレスアップ感が滲み出るのですが、後々のタイヤ交換等を考えるとメンテナンスコストが上がり易いんです・・・
メンテナンスコスト面とドレスアップ性のバランスが取れているのは、純正タイヤサイズでのホイール交換がベストです。
インチアップや純正サイズ等のホイール交換は、コクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。