2021年12月2日
ダイハツ コペン・セロがPIT ㏌、ローブやエクスプレイは過去に入庫がありましたが、セロは初めての様な気がします。
セロが入庫してますが、部品を揃えればローブ等に着せ替えも可能な様です。
実際に着せ替えるとなると、中々の大掛かりだと思いますが・・・
さてさてそんなコペン・セロに今回投入するパーツは点火系です。
準備させて頂いたのは『ハイスパークイグニッションコイル プレミアムモデル』と、『NGK プレミアムRX スパークプラグ』です。
ハイスパークイグニッションコイルが部材欠品で、なかなか入荷が難しい状況で、ユーザー様には1ヶ月強お待ち頂いて、ようやく待ちに待った商品が届き、取り付けとなりました。
スパークプラグは即納可能で、全く問題ありませんでしたw
取り付けは凄く簡単で、ボンネットを開けたらイグニッションコイルが丸見えです。
コイル上部に障害物もないので、すぐ交換できます・・・
がしかし、コイルのカプラーがなかなか抜けないww
更にはM6の固定ボルトも、「締め過ぎww」ってくらいに締め付けられてて、緩める方向に力を掛けるとコイルも一緒に回ろうとするので、壊れないか冷や冷やします。
エンジンルームがピカピカの、まだ2000kmしか走ってない新車なんですが、「新車の製造ラインはどうなってんの?」と思ってしまいました。
「もしやスパークプラグも・・・」と、頭を過りましたがスパークプラグは至って普通の感触でしたね。
取り外し時に多少の違和感はありましたが、スパークプラグを交換してイグニッションコイルも交換して作業は無事終了です。
今回はコイルをプレミアムモデルで交換したので、『タマ』が付いてるのでドレスアップ性がアップしましたが、例の如くそこ以外は純正と全く見た目が一緒ですww
このまま少しアイドリングで初期学習させて、問題なければ全て完了です。
結果的にはエンジンチェックランプの点灯もなかったのでOKですね。
交換後にユーザー様にお車を動かして頂くと、「バックさせただけでもスムーズになったのが分かる」と仰って頂けました。
あとは実走して頂いて少しずつECUが学習していきますので、馴らしが終わってからがまた楽しみです。
トルクが欲しいとか、もっさり感を改善したいとか色々あると思いますが、燃料噴射方式がキャブのエンジンも、EFIのエンジンも大掛かりな事を避けるなら点火系から手を付けるのがオススメです。
気筒数の少ないエンジン程体感し易いと思います。
交換後はユーザー様皆様が、「めっちゃ変わった!!」と口を揃えて言って頂ける程効果的な、ハイスパークイグニッションコイルはスタンダードもプレミアムもどちらもオススメです。
より効果が高いのは勿論ですがプレミアムモデルです。
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