2021年5月28日
ポイントは単音から和音です。。。
本日のご紹介はこちらのアトレーワゴン
ホーン(クラクション)が “ピー” しか鳴らず寂しいので交換することに
取り付けるのはお客様自身でご用意されたレクサスタイプホーンです。
ホーン交換は純正ホーンと置き換えるだけなので簡単と思いがちですが・・・
アトレーのホーンはこの丸印の奥に有ります。
ボンネットを開いても手が入らないのでバンパー脱着が必須です。
このようにバンパーを外すとホーンが居ますね。。。
純正はコンパクトなホーンが一つだけ装着されています。
音の響きの良いラッパ型ではなく、さらに単音しかならないので『ピー』と寂しい音になるんです。
という事で響きの良いラッパ型のホーンを2つ装着します。
音程の違うホーンが同時に鳴ることで
『パー』と『ファー』が和音になり、『パファー』と厚みのあるヨーロピアンサウンドが響くようになりましたよ。
ホーン交換は理屈は簡単なのですが、最近のお車は取り付けスペースが狭く、バンパーの脱着が必要になったり、
また、取付場所や方法によっては配管などとの干渉による車両の故障や、熱や水によるホーンの故障などが起こることも。
ホーン交換したいけど自信がないという方は当店にお任せくださいね。
泉州で車のカスタムをご検討の方はコクピットさつま貝塚にご相談ください。