2021年2月2日
タイトルの通りBRIDGESTONEのSUV用タイヤ、DUELER H/L 850がモデルチェンジです。
DUELERではなく、今まで001の一種類しかなかったALENZAにブランド変更の様ですよ。
モデル名は『ALENZA LX100』、LXというくらいなので非常にラグジュアリー志向が強いイメージです。
タイヤのトレッドパターンを見ると、以前のH/L 850と比べてガラッと変わりましたね。
ですが、「何か見覚えあるパターンだな~」と思ってると、REGNO GR-XⅡにそっくりですww
サイズ展開はH/L 850の時はあったサイズが無かったりもしますが、15インチ~22インチまでのサイズ展開です。
H/L 850よりも若干サイズラインナップ数が増えた感じです。(微々たるものですが・・・)
因みにGR-XⅡのトレッド等の特徴ですが、3Dノイズカットデザイン・シークレットグルーブ・3Dノイズ抑制グルーブ等です。
※細かい部分は割愛しております。
ではLX100を見てみましょう♪
・・・・・・
LX100も同じ事書いてる様な気しかしないのは自分だけでしょうか?
ALENZAというブランドですが、SUV用プレミアムタイヤというイメージです。
そんな事はさておき、当然ですが新型モデルなので先代モデルより性能UPです。
摩耗寿命が延びてるのも嬉しいですが、騒音が低減されてるのはポイントが高いですよね。
新品時では凄い差がありますが、摩耗時の騒音に着目したいですね。
新型/先代の両モデル同じ摩耗量でも新型のLX100の方が静かな様です。
今はハイブリッド車等のエコカーが多い時代なので、エンジン音がしない時のタイヤのノイズが低減出来ればより快適だと思いますね。
おまけ
最後にLX100とGR-XⅡのトレッドパタン比較です。
『LX100』
『GR-XⅡ』
そっくりじゃないですか?ww
同じ様なサイズでトレッドパタンだけ見ると、ぱっと見は区別がつかなさそうですww