2020年11月23日
前回のタイヤ交換時にバッテリーが弱っていた方で、完全に上がり切ってしまう前に交換に来て頂けました。
ジャンプスターターやブースターケーブルがないと、ロードサービスのお世話になるしかなくなりますので、早目に対処出来て良かったです。(冬場はバッテリー上がりのロードサービス出動要請が増えるのか、現地に来て頂くまで相当時間が掛かる事もあるようです)
そんな訳で早速交換していきます。
まずはいつも通りバックアップを繋いで、各種メモリーを保持します。
そしたら次はバッテリーを外します。
付いてたのはエコロングセーブですね。
次に新品のバッテリーを取り付けます。
今回もエコロングセーブに交換です。
交換したら最後に日付と走行距離を記入して、バックアップを外して完了です。
勿論最後にバッテリーホルダーを付けますよww(画像ではまだですが・・・)
年数の割に走行距離が伸びてなかったのですが、内部抵抗が大きくなってるのか、テスター結果が『要交換』値でしたので、今回は使用年数による交換時期ですね。
使用年数による劣化での交換、又は走行距離が短期間で物凄い距離を走破する為に起きる劣化での交換等、色んな方がいらっしゃいますが、定期的にバッテリーが上がる前に交換して頂けたらと思います。
余談ですが運送等で距離が凄く伸びる方は、走行距離の保証期間が無制限の物がオススメです。(年数の保証期間は約3年の物が多いと思います)