2020年7月16日
日本ではチェロキーですが本国ではリバティと呼ぶそうです
本日のご紹介はコチラ
当店常連様のこちらのKK37チェロキーです
4輪アライメントを実施していますが、その理由はリフトアップをしたのでタイヤ角度を補正しております。
元々はこんな感じ
この型のチェロキーはあまり見かけないので、それがまた良いですよね。
このままでもとてもカッコいいのですが、お客様が飽きてきたので何か変化させたいとカスタムのご用命。
し・か・し・・・あまりパーツの設定がないこちらのお車。。。
『急がないので探しといて』と言われて数か月・・・
ようやくパーツが見つかりました。
コチラが
TERAFLEX(テラフレックス)の2インチパフォーマンススペーサーリフトキット。
早速作業開始ですが・・・
フロントのショックアブソーバーを取り外そうとすると・・・
車体上部の固定ボルトが見えませんΣ(゚д゚lll)ガーン
という事でバッテリーを外して、トレーも外して、ヒューズボックスをズラしてようやくボルトに辿り着きました。
運転席側もモチロン見えません。。。
という事でサクサクっと、こちらのエアクリーナーを取り外すとボルトが出てきます。
外したショックのアッパーマウントに・・・
キットのアッパーマウントを追加。
この厚み分、車高が上がるということです。
リヤはこのバネの下に・・・
こんな感じでスペーサーをかまして車高アップ!
それではお待たせいたしました。
気になるビフォーアフターのお披露目です。
まずはこの状態が・・・
結構上がりましたね。
因みに真っ暗になっているのは、海外商品ということで少々加工が必要で、結構時間が掛かってしまいました。
真横からだと・・・
4駆らしいイカツサが出てカッコイイですね。
斜め後ろからは・・・
かなり良い感じのスタイルに仕上がりました。
しかし車高が上がったので、ガレージにアンテナが干渉するとのこと。。。
ショートタイプのアンテナをまた探しておきますね。