2020年7月6日
エンジンオイルの交換は定期的にされてると思いますが、オイル交換だけでは取り切れない汚れもあるんです。
勿論エンジンオイル自体にも添加剤が配合されているので、洗浄作用はあるのですが、走行距離を重ねるとどうしてもエンジンの内部劣化が起きます。
こればっかりは機械なので避けようがありません。
劣化してくると当然、エンジン内部が汚れやすくなります。
そこで添加剤の出番です。
今回は遅効性フラッシング添加剤『eクリーンプラス』を使用します。
オイル交換だけでは落とせない汚れを落とすには、添加剤がオススメです。
使用方法はとっても簡単、エンジンオイルに混ぜてオイル注入口から入れるだけです。
まずはオイルフィラーキャップを開けて、
ここから注ぐだけです。
エンジンオイル+添加剤でオイルレベルゲージで適量になるまで入れればOKです。
この添加剤はフラッシング剤ですが、即効性の様にアイドリングで放置する必要がありません。
遅行性なので注入後、通常通りの走行でゆっくりと汚れを落とす形になります。
ですので、待ち時間も少なくて済みますww
注意点としては、汚れをしっかり落とすので、次回オイル交換時は必ずオイルフィルターの交換が必要になります。
WAKO'Sの添加剤は用途に合わせて数種類御座います。
添加剤を入れてみたい方は御相談下さいね。