2020年6月12日
今回の作業車両はスバル SKE フォレスターです。
ヘッドライト・フォグランプ・ポジションランプ、etc.は元々LED仕様のお車ですが、ウィンカーだけ白熱球なんです。
こういったお車はまだまだ多いですが、やっぱり他がLEDならウィンカーもLEDにして統一したくなりますよねww
そんな訳で早速交換していきます。
まずは純正状態をチェック!
問題無く点灯し、視認も出来ますが、他の灯火と比較すると光量が物足りない感じが・・・。
そこでLEDバルブの出番です。
取り敢えず片側交換してみての比較ですww
右側のみ交換してみました。
明るさが段違いで、点灯もLEDらしい歯切れのいい点滅になりました。
両方交換してみました。
※ウィンカーはシャッターのタイミングで明るさが変わってしまいます。なかなか全く同じタイミングでは撮影出来ないので、明るさの違いは大目に見て下さい・・・。
純正と比べてかなり明るくなりましたよ。
続けてリヤです。
こちらもまずは片側交換です。
フロント同様明るさが純正と全然違います。
左右交換でリヤもバッチリですね。
視認性もアップで安全面の性能も向上ですww
そんな視認性アップも狙えるLEDウィンカーバルブですが、以前はハイフラ抵抗やリレーをLED対応に交換したりと手間が掛かりましたが、今回使用した『サンターン』はキャンセラー内蔵で、DIYでも取り付けできるかも?
※パッケージ一つでバルブ二個入りなので、前後共交換する場合は二セット必要になります。