2020年4月19日
スパークプラグって普段中々点検していない方も多いのではないでしょうか?
今回の作業もそんな感じで、あまり点検されてなかった様です。
特に不具合が出てる訳ではないですが、長年未交換なので交換していきます。
エンジンカバーを外したら、イグニッションコイルが見えるので交換は簡単な部類です。
エンジンや車種によって交換難易度は天と地の差がありますww
サクサクっと外したプラグがコチラ、ネジ部が錆びてますが燃調は正常の様で、カーボン過多等の現象は見受けられませんでした。
新品がコチラ、イリジウムって事もあり外したプラグとの違いは錆びてるか否かぐらいですww
外したプラグも新品のプラグもこのプラグです。
イリジウムプラグとしてはベーシックな物ですが、一本数百円で購入出来る標準タイプと比べると価格がネックですよね。
1NZエンジンに関してはイリジウムが基準なので、選択肢としてはイリジウムもしくは白金ですね。
新品を4本共組み付けてエンジンを始動させ、吹かしてみるとほんの少し軽く吹け上がる様になったかな?という程度の変化でした。
見た目通りあまり劣化は進んでいなかった様ですね。
電子パーツはいつトラブルが起こるか見た目の判断が難しいので、今回の様に予防交換がオススメですよ。