2019年11月18日
バッテリーをいつ頃交換されたか覚えてますか?
高性能なバッテリーでも保証期間は3年の場合が大半です。
交換目安は2~3年毎がオススメで、アイドリングストップ車はアイドリングストップ機能が働かなくなったら、バッテリー劣化のサインです。
バッテリー上がりを起こすまでバッテリー交換しない方も居ますが、ジャンプスターターがないとロードサービスの要請や、救援車とブースターケーブルで繋いでエンジンを掛けないといけなかったり、かなり手間が掛かります。
出先でそんな事が起きると大変ですよね。
そんな事になる前に『予防交換』が大切です。
バッテリーの保証期間が過ぎたら交換と考えるのが、一番簡単で覚えやすいと思います。
ちなみに今回のお車は新車から3年経ったので交換といった形です。
アイドリングストップ車なので、M-42というアイドリングストップ車用バッテリーが付いてます。
55B20L/R等のバッテリーも付きますが、あくまでも『付く』だけで、そのまま普段使いしようとするとあっという間にバッテリーが上がってしまうので、ちゃんと対応品を使用します。
取り付けたのはこちらの派手な色のバッテリーECO.Rレボリューションです。
GS YUASA製で、アイドリングストップ車と従来のタイプの両方に対応している兼用タイプバッテリーです。
M-42/55B20Lという表記でどちらにも使えます。
アイドリングストップ車に対応出来る高性能バッテリーなので、標準タイプバッテリー使用車に使うと性能アップにもなり、始動性能アップや充電能力アップも期待出来ますね。