2019年3月28日
純正サスペンションが硬すぎて乗り心地が悪いので改善したいという事で、色々探した結果、KWとビルシュタインの二択になり、今回はビルシュタインのB14ダンパーKITに交換となります。
まずはリヤから交換していきます。
スタビリンクとABSハーネス、ショックアブソーバーを外せば交換出来るので、内装をバラす国産車と比べるとまだ交換し易いです。
アッパーマウントを純正ダンパーから移植し、取り付け完了です。
続いてフロントです。
ダンパー下側が差し込みタイプの固定で、これが中々抜けないので大変です。
で、何とか抜けたのでリヤ同様アッパーマウントを移植し、純正ダストブーツも加工し一部のみ使います。
しっかり差し込み完了です。
取り付けは案外スポッと入りましたが、外すのは毎回苦労しますね。
今回は車高をメーカー推奨値より少し上げて装着しました。
今回の本題の乗り心地はというと、かなり柔らかくなり満足して頂けました。
純正よりダンパーは太くなってるものの、スプリングは線径が細くなってるのでその恩恵でしょうか。
今回はB14なので減衰力固定タイプですが、B16の減衰力調整式も御座います。
価格は張りますので、興味のある方はB16もオススメですよ。