2018年12月21日
新車のサスペンション交換です。
使用するのはTEIN FLEX-Zです。
他の車高調に比べて価格帯が魅力の商品です。
取り付ける車はアルファードです。
まずはエイヤ―と純正をはずしてしまいます。
で車高調を取り付けます。
ロックリングの締め付け規定トルクが137N/mと記載されていたので、しっかりトルクレンチで締めましたが、付属の車高調レンチで果たして緩めれるのだろうか・・・
車高調整時はスピンナーハンドルが使用出来る車高調レンチが必須ですねww
リヤも同様にエイヤーとバラシていきます。
後は車高調キットを組み付けるだけですね。
リヤは今回の要望の車高では組めないので、ハイトアジャスターを車高が上がる方向に目一杯で設定しました。
フロントは余裕がありますが、リヤは下げる方にしか調整出来ないですね。
少し分かり辛いですが、左が車高調取り付け後で右が純正の状態です。
ロアアームが車高調の方が大分上がっています。
それだけアブソーバー本体等が短くなっているって事ですね。
単純にその分車高が下がります。最大限上げた状態でこれなので、下げると簡単にバンプタッチしそうです。
乗り心地やストローク優先なら、今回の様なセットアップはオススメですね。