2018年11月29日
レクサスHSにスタッドレスとアライメント調整
コクピットのホームページをご覧いただいているお客様にはお馴染みのアライメント調整ですが、スタッドレスタイヤは普通のタイヤよりもさらにアライメントの重要性が高いんです。
綺麗なボディカラーのレクサスHS250hに、今年も大好評のスタッドレスタイヤ ブリヂストンのBLIZZAK VRX2をご購入頂きました。
そしてもちろんアライメント調整をさせて頂いたのですが、冬タイヤの方がよりアライメントの重要性が高まるんです。
ポイント①
スタッドレスタイヤはゴムが柔らかいのでタイヤの角度がズレている事で偏摩耗(タイヤの内側と外側で減り方が違ったり、タイヤがささくれたようにエッジが立って減ってしまう)したり、タイヤの減りが異常に早くなることが有ります。
ポイント②
スタッドレスタイヤを選ぶ際、性能重視で少しでも滑り難い物を選ばれる方が多いですが、カタログ上の性能を発揮させるためには、タイヤの角度が正しく装着されている事が最低条件なんです。
タイヤと路面が綺麗に接地していないとタイヤの性能が十分に発揮できないことに加え、万が一滑ってしまった際に真っ直ぐ滑ればまだいいのですが、アライメント角度がズレていると車の姿勢がすぐに崩れ反対車線に入ってしまうなんて事にもなりかねないんです。
冬道ドライブの保険としてスタッドレスタイヤを装着される方は、更なる安心の為にアライメントも是非ご検討下さい。
さつま祭りも本日を入れてあと4日となりました。
豪華景品もまだまだ残っていますので、たくさんの方のご来店をお待ちしております。