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CUSCO デモカー来店

2016年11月10日

現行86のピラーバーの案内で来られました。

ピラーバー自体は昔から、色んな車種で設定があるパーツです。

ハッチバック車は開口部が大きいので、ピラーバーを取り付ける事でリヤの剛性を上げ、ガラスやピラーの軋み音を低減したり、ロールケージまでは要らないけどリヤの剛性アップはしたいという場合にはかなり有効なパーツです。

今回は86なのでハッチバック車ではありませんが、前期型は後期型に比べてリヤの剛性が低いので、前期型への取り付けは効果が見込めそうですね(笑)

取り付け部は特に後部座席乗車時に邪魔にはならない様な場所への取り付けなので、乗車定員変更等の手続きも不要。

取り付け方はピラーパネルに穴を開け、シートベルト取り付けボルトでピラーバーブラケットを共締めし、ピラーバーの張りを調整してロックナットを締め付けるだけなので簡単です。

ピラーパネルの加工が不安な方やストック状態のパネルを予備で持っておきたい方は、CUSCOから専用に穴あけ加工済みのピラーパネルが別売りで販売されていますので、そちらを使用する事をお薦めします。

86前期は特に軋み音発生が多い様ですので、ピラーバー取り付けはお薦めですよ。

※完全な異音解消は確約出来ませんので予めご了承下さい。m(__)m

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