2016年10月28日
ショックアブソーバーの交換作業です。
約6.5万km走行しショックアブソーバーが劣化してきたので、リフレッシュの意味合いで今回は車高調に変更となりました。
リフレッシュというとKYB NEW SR SPECIALのイメージが強いかと思いますが、TEINのFLEX ZやSTREET BASISなら乗り味もかなりソフトで、純正ショックアブソーバーと突き上げ感や乗り心地がほぼ遜色無いので、少しだけローダウンしたい場合等はオススメのパーツチョイスですね。
今回はSTREET BASISなので、減衰力調整機能も無く、車高も可能な限り上げて装着しましたので、外観では言われないと車高調が付いてるとは気付かないかも?ww
減衰力調整機能無しでアッパーマウントも純正流用なので、使用感覚はほぼ純正です。
更にローダウンもほぼ無しで、ロールセンターもズレがあまり発生しないので、旋回性能もそんなにスポイルされる事がなかったので、意外とアリ?って感じのセッティングですね。
ネジ式車高調はスプリングのプリロードで車高調整するので、車高の上げ過ぎは乗り心地悪化に直結します。m(__)m
車高を調整する場合は製品破損、車輛破損を防ぐ意味でもメーカー推奨範囲内で行いましょう。