2026年10月16日
ステアリング交換
フルバケットシートに交換して着座位置がローダウンしているアルト(HA36S)、純正ステアリングはテレスコピック機能が無いので、シートの関係でステアリングが遠くなってしまいました。
そんな状態を脱却する為にステアリングを市販スポーツステアリングに交換して、ステアリング位置を補正します。
使用するのは市販の汎用スポーツステアリングとしては珍しい気がしますが、ステアリング径に拘って純正エアバッグ流用のコンビハンドルで有名な「REAL」の製品を使用します。
そのREALのスポーツステアリングの中から選んだのは、『REAL SPORT ディープタイプ』のオールレザーモデルです。
直径が340φのステアリングで、一般的な350φ/330φの間のサイズとなっています。
この340φに拘ると選択肢が殆どなく、大体はREAL製かFET(NARDI)製の二択になるのですが、FETの方はうろ覚えですが限定品が出た時にしか340φモデルは無かったと思います。
で、用意したディープタイプはスポークがオフセットしているので、ステアリングを交換するだけで、ステアリングを手前に移動させる事が可能になっています。
テレスコピック機能を追加出来るわけではないので、手前への移動量は固定ですよ。
取り付けは他社製汎用スポーツステアリング同様、車種別のボスキットも必要ですので『WorksBell』のボスキットも御用意致しました。
それでは交換したいと思います。
まずは純正エアバッグと純正ステアリングの取り外しです。
エアバッグは流用しませんしステアリングリモコンの移植も無いので、純正は本当にただ単に外すだけでOK。
そうしたらボスキットに付属の配線を繋いで、まずはボスキットを装着し、その後ステアリングを装着したらステアリング交換が完了です。
ステアリングを交換するとアライメント調整が必要になる場合が御座いますが、アライメント調整が確実に必要になる作業が後日控えていますので、今回は装着しただけでOKです。
交換後は見た目が一気にスポーティーな雰囲気になり、ステアリング径のサイズ感もバッチリです。
一旦ステアリング交換だけで取り付けてみましたが、オーナー様曰くドライビングポジションの補正もバッチリな様で、ボススペーサーを用意する必要はありませんでした。
あとは遠くなったワイパーとライトのレバー操作に慣れて頂くくらいですかねw
という事で経年劣化で表皮がツルツルになりつつある純正ステアリングから、操作性と質感が向上する本革巻き仕様で、適度なグリップ感があって操舵中に滑り難い、機能性抜群のステアリングへの交換作業でした。
御利用有り難う御座いました。
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