2026年7月10日
車高調取り付け
アルトワークス(HA36S)に車高調を装着して、ローダウンカスタマイズを行います。
用意した車高調は『CUSCO street ZERO』で、減衰力調整機構はリヤのみ装備されているモデルです。
HA36Sアルトワークスはリヤのローダウン量が他社製に比べて少ないですが、フルタップにしてガッツリローダウン出来る仕様には敢えてせず、ローダウン量を少し減らしてでもしっかりストロークして乗り心地を確保出来る仕様、全長固定式ショックアブソーバーを採用しています。
スプリング長は当然ショックアブソーバーのストローク量に適した全長を採用しています。
もっと短いスプリングに交換したらガッツリローダウン出来るのはそれはそうなんですが、そうすると十分なストロークが稼げないですよね?
ストロークが稼げないとなると、底付きし易くなって乗り心地は確保できない訳です。
そういった事からCUSCOは乗り心地ではなく、ローダウン量の方を犠牲にするという選択を取った様ですね。
さてそんな拘りの車高調ですが、HA36Sアルトワークス用はオプションを選ぶ事が出来ます。
オーナー様は拘りの強い方なので、今回はオプションを利用して、フロントのロアブラケットをキャンバー調整タイプに変更致しました。
元々のアライメント調整機構はフロントのトーしかありませんが、これでフロント左右のキャンバーも調整可能になります。
キャンバー値を左右揃える場合には有効なオプションメニューですね。
さてさて、これだけ拘った選択をされていらっしゃるオーナー様ですので、組み合わせる純正ゴムパーツ等は勿論新品部品を用意致しました。
※HA36Sアルトワークスはアッパーマウントやスラストベアリング等は純正部品を組み合わせる必要があります
リヤのアッパーマウントブッシュは純正では単品供給がありませんので、R'sのRRP強化リヤアッパーマウントブッシュを使用します。
そうして、まずは予めCUSCO車高調に用意しておいたゴムパーツ類を組み合わせて下準備をしまして、いざ交換作業スタートです。
下準備を終えてからは、あっという間に交換は完了します。
純正の「KYB」というメーカー主張の激しいサスペンション一式を前後とも取り外し、予めセットしていたCUSCO車高調にチェンジ。
フロントキャンバーもリヤ減衰力も一旦暫定でのセットです。
車高は若干目標値とズレがありましたので、指定の車高になる様に再調整しました。
取り付けは勿論全て1G取り付けを実施。
【FRONT】
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【REAR】
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そして肝心のスタイリングはこうなりました。
結局リヤは限界目一杯まで下げましたので、リヤはこれ以上車高は下がりません。
なので、リヤに合わせてフロントの高さを調整させて頂きました。
結果的には良い感じの車高バランスに収まって、非常にカッコよくなりました。
ちゃんとストロークもするので、機能性も申し分ありませんね。
【純正】
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あとは最終仕上げで慣らし後のアライメント調整ですね。
その際にはオプションのキャンバーボルトを大いに活用したいと思います。
御利用有り難う御座いました。
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