2026年5月26日
ショックアブソーバー交換
セレナ(HC26)のショックアブソーバー交換の御紹介です。
現在の走行距離が約12万kmですが、10万km辺りから乗り心地の様子が怪しくなり、今では我慢出来ないくらいの突き上げ衝撃を感じるという状態です。
その症状を解消させるべく、新車から12万km使いっぱなしのショックアブソーバーを交換する流れです。
カスタマイズ案件ではなくリフレッシュ目的で、ローダウンする気もないという事でしたので、ショックアブソーバーはストローク量が純正互換品の『TEIN EnduraPro』を採用。
在庫限りで絶版になる予定の製品の様ですが、後継品のダンパーボディがブラックのEnduraPro Basicだとリヤのバンプラバーやダストブーツは、別途純正を用意する必要があります。
しかもTEIN製バンプラバー・ダストブーツ付属のEnduraProと価格は全く同じです。
という事はEnduraProの方がお得ですよね?
という考えに至り、今回はダンパーボディがグリーンのEnduraProになりました。
ショックアブソーバー本体以外に付属しているのは、リヤのバンプラバー・ダストブーツのみなので、その他諸々のゴムマウントやベアリング等は日産純正を手配。
広げると凄い大量の純正部品で非常に場所を占領するので、箱に入れてコンパクトに纏めていますw
この純正部品だけで約6万円オーバーのコストが掛かっています・・・
純正部品の価格も年々上昇していますが、いよいよここまで来たかという段階にまで値段が跳ね上がってきてますね・・・
ただリフレッシュ目的ですので、交換しないわけにもいかず、必要経費である事は間違いありません。
さて部品紹介も済んだ事ですし、とっとと交換してしまいましょう。
ただ足廻りの構造はシンプルなフロントストラット・リヤトーションビーム構造ですが、フロントはワイパーカウルの脱着が伴いますので、いきなりサスペンション脱着とはいかないんです。
という事で時間が掛かりそうなフロントから着手します。
まずはワイパーカウルを取り外して、次にタイヤハウス側を分解。
あとは外した方の純正ショックアブソーバーから、スプリングのみ取り外し、このスプリングをTEINショックアブソーバーと日産純正新品部品のセットに組み上げて、車両へ装着します。
これでフロントはOK。
フロントは見た目の劣化はゴムパーツくらいでしたが、ピストンロッドを縮めてみると、自力で戻りはしますが戻りはかなり弱かったです。
減衰力低下が凄まじい様でした。
【FRONT】
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続いてリヤです。
リヤはコイルオーバー式ではないので、スプリングとショックアブソーバーはそれぞれ別位置への装着です。
フロントよりは簡単に交換が可能ですが、ショックアブソーバーの脱着にはリヤの内装を一部取り外さないといけません。
セレナは少し変わったカバー構造で、内装カバーを外すと更にもう一段階カバーが出現w
そのカバーも外してやっとショックアブソーバーの固定部に到達です。
まぁでも変わった方式なのはその点だけなので、あとはいつも通りの要領ですね。
という事でリヤも交換完了です。
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あ、因みに外した純正のリヤショックアブソーバーは左右ともオイルが漏れてまして、ピストンロッドを縮めても自力では伸びてきませんでした。
こうなるとほぼスプリングのみで支えてる様なものですので、突き上げ増大は当然起こりますし、あらゆる路面でトランポリン状態で揺れは一向に収まらないでしょうねw
これからはオイル量などが増大し、熱耐久性等が向上したTEIN EnduraProが大活躍してくれますので、乗り心地は劇的に良くなりますよ。
良くなるというか正常な元の状態に戻るイメージですね。
とはいえ長らくトランポリン状態だったので、乗り心地が良くなったと錯覚してもおかしくないと思いますw
ショックアブソーバー交換で大事な1G締め付けをしてから、タイヤを付けて試運転。
交換前とは比較にならないくらいの安定感!
まだアライメント調整はしていないのに、もうこれで満足してしまいそうですww
足廻りのリフレッシュメニューとしては各コントロールアームの交換等もありますが、大元のショックアブソーバー交換は乗り心地改善に非常に効果的ですね。
今回はコントロールアームのブッシュが即交換レベルには至ってないので、リフレッシュはショックアブソーバー交換のみです。
このまま暫く慣らして頂いて、アライメント調整でショックアブソーバーのリフレッシュが完了となります。
という事で、次回はアライメント調整でお待ちしています。
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