2026年4月2日
アライメント調整
ジェイド(FR4)への車高調装着後、最終仕上げとしてのアライメント調整です。
車高のリセッティング不要、リヤの減衰力調整のリセッティングも不要、という事で組み上げた状態がオーナー様にベストマッチだったので、このままアライメント調整作業に入ります。
ジェイドはリヤの減衰力調整リセッティングになると、構造上車高調脱着必須になるので、減衰力調整イコールアライメント調整不可避となります。
今回は一発OKでしたし、アライメントは車高調を組み上げてから後日行う流れでしたので、いきなりアライメント再調整案件にはならずに済みましたw
そんな訳で早速センサーをして測定作業に入ります。
測定結果は・・・
車高調でガッツリとローダウンしたので当たり前といえば当たり前の事ですが、そりゃそうですよねって具合の数値になってますww
という事で調整可能箇所の前後トーを、オーナー様のメイン走行シーンを考慮して走り易い様に調整します。
キャンバー調整も出来ればタイヤの偏摩耗の誘発をもっと抑えられますが、調整式リヤアッパーアーム(要構造変更)もフロントキャンバーボルトも採用せず、一番一般的な手法で車高調だけでのローダウンですので、キャンバー角は調整が効きません。
【リヤトー】
【フロントトー】
という訳で、ローダウンによってナチュラルについてしまったネガティブキャンバー角を加味して、トーを調整致しました。
ノーマル車両と同じ感覚のトーインにセットすると、タイヤの内側の溝はあっという間に無くなりそうなので、基準データと比べて少しトーアウト気味に調整。
それでもキャンバー角がついてるので十分安定はすると思います。
という事で、ローダウン用のアライメント数値でいつもの試乗コースへPIT OUT。
走り出したフィーリングはというと、狙った通りの好感触です。
ネガティブキャンバーのおかげでトーアウト気味でも全然違和感なく走れます。
サスペンションも単筒式車高調で強化されて、純正よりもしっかり感が高まってるので、相乗効果でどっしりとした操安性になっています。
オリジナル数値でのアライメント調整は匙加減が難しいですが、今回は良い感じにハマりました。
トーアウト気味にしましたがピーキーさは目立たず、安定感の方が強い印象ですね。
そんな感じで車高調装着後の仕上げ作業、「アライメント調整」も無事終了。
これで車高調でのローダウンカスタムは全行程終了ですね。
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