2025年9月6日
消耗品交換
スペーシアのメンテナンスを御紹介致します。
大掛かりなものは特にありませんが、定期的に交換しておいた方が良い消耗品を幾つか交換します。
今回交換する内容はこんな感じ。
①エンジンオイル&オイルフィルター
②ブレーキフルード
③フロントブレーキパッド(提携整備工場作業)
④リヤブレーキシュー(提携整備工場作業)
⑤リヤハブロックナット&ハブキャップ(提携整備工場作業)
⑥スパークプラグ
⑦エアーフィルター
⑧エアコンフィルター
⑨バッテリー
計9点の部品交換内容です。
どれも細かい部品ですが、故障すると後々面倒になる様な部品も含まれてますねw
さて、まずはエンジンオイルを抜きつつエアーフィルターを交換します。
と、思いましたがやっぱりスパークプラグから進めます。
理由はエアーフィルターの吸気BOXの下にイグニッションコイルがあるので、エアーフィルターは吸気BOXを戻す時に交換した方が効率的ですね。
そんな理由で、まずはイグニッションコイルに到達する為に吸気BOXを一旦撤去します。
外れました。
後は一本ずつスパークプラグを交換するだけですね。
スパークプラグはNGKイリジウムMAXを使用します。
新品と比較するとこんな感じ。
イリジウムプラグなので元々先が細いのですが、外した方はギャップが少し広がってました。
10万キロや20万キロが定期交換のタイミングのお車が増えてますが、定期交換時期よりも少し早めにトラブル予防として交換する方が安心かもしれませんね。
因みに、今回のスパークプラグは細ネジタイプといいますか、従来のスパークプラグよりもネジ径がかなり細いので、取付時にオーバートルクだと折れる事も多い様です。
DIY派の方は規定トルクを遵守して下さいねw
さて、スパークプラグ交換を終えたら、先に交換するつもりだったエアーフィルターの交換です。
吸気BOXを戻して、新品エアーフィルターをセット。
外したエアーフィルターを見ると、もっと早めの交換でも良かったかなぁという気がしないでもないくらい、真っ黒に汚れてました。
比べると一目瞭然ですねw
当たり前ですが、汚れが蓄積されると吸気量が減少するので、加速が鈍くなったり燃費に悪影響を及ぼしたりします。
簡単に言ってしまえば、エンジンに無理をさせる状況になるという事ですね。
噴射した燃料をしっかりと燃やす為には綺麗なエアーフィルターが必要不可欠。
たかがエアーフィルターですが、エンジンを長持ちさせる為には割と重要な部品です。
お次はエアコンフィルターです。
これに関しては快適にエアコンが使用できるかどうかの部品なので、走行する為に必ずしも必要な物ではありません。
ですが、年々猛暑が厳しくなってるので、エアコンを使用しない方はまずいない気がしますねw
このエアコンフィルターも部品の分類はフィルターなので、要はゴミや異物を防ぐ為の物です。
エアコン(エバポレータ)本体に埃が張り付いて、送風量が低下するのを防ぐ役割が大きく、フィルターに汚れが溜まったら交換すれば機能回復が見込めます。
さて外したフィルターは?
完全にふん詰まりって感じではないですが、かなり汚れが溜まってる方ですね。
という事で、新品に交換しておきます。
埃が溜まると臭いも気になる様になり易いので、出来れば毎年交換した部品ですね。
それはそうと、全然関係ないのですが、エアコンフィルターケースの上にビニール袋が見えますね・・・
グローブボックスから溢れたビニール袋だと思いますが、ついでに取り除いておきますねw
で、消耗品の中では結構重要な部品だと思われるバッテリーを交換。
埃や砂の被り具合からすると、まぁまぁの年季が入っていそうな見た目になっています。
アイドリングストップシステムが強制解除されるほど劣化しているわけではありませんが、そこそこ劣化している状態なので、バッテリー上がりになる前に交換です。
交換には使用中の物と同じく、「GSユアサ エコR レボリューション」を使用します。
アイドリングストップ車にはこのピンクのバッテリーが付いてることも多いので、アイドリングストップ車の定番バッテリーですね。
交換後は見た目が一新されて綺麗になりました。
勿論中身も新品にてリフレッシュ出来ております。
バッテリーは内部の劣化具合が目視出来ないので、お車の使用環境(使用状況)に合わせて、交換時期を考えた方がトラブルは起き難そうですね。
という感じで、交換予定部品の大体の作業が完了しました。
ここまでやってると、流石にエンジンオイルも抜けきってますので、オイルの抜き口とオイルフィルターを取り付けて、新しいエンジンオイルを規定量になるまで添加。
最後にブレーキフルードを交換して、自店での作業は終了。
残すブレーキパーツの交換は、指定整備工場で交換です。
で、今回は「車検」でもあるので、ブレーキパーツを交換後、そのまま車検を受けるだけとなります。
必要な所はしっかりメンテナンスしましたので、勿論車検は一発合格ですよ。
そんな訳で、車検作業の一例としての消耗品交換メンテナンスの御紹介でした。
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