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擦り減り過ぎたタイヤの交換と、タイヤは偏摩耗しているのでアライメント調整も実施

2024年11月14日

タイヤ交換&アライメント調整

三菱を代表するスポーツセダン、ランサー・エボリューションⅦ(CT9A)の、タイヤ交換とアライメント調整を行います。

EVO IXまでの4G63エンジン搭載モデルは、まだまだ現役で戦えるだけの戦闘力があり、中古車価格は高騰していますが、今でも人気のモデルですね。

 

 

さて作業の順番的にはアライメント調整の前にまずはタイヤ交換です。

 

 

現状使用中のタイヤはPOTENZA Adrenalin RE004です。

 

 

タイヤは同じくPOTENZAブランドのタイヤを御用意させて頂きました。

ブランドはPOTENZAなので同一ですが、今回はプレミアムPOTENZAとも呼ばれるS007Aにシフトしてみました。

スポーツカーにはスポーツタイヤがお似合いですよね。

 

 

タイヤは交換してしまえばいいのですが、その前に新旧比較をしておきたいと思います。

 

まずはフロントですが、明らかな外減り状態です。

減り倒してる箇所は既にスリックタイヤの様な物なので、雨天はハイドロプレーニングが発生して車体がクラッシュする可能性が十二分に考えられます。

かなり危険な状態で、ここまで擦り減るまで使用するのは感心できません・・・

 

 

新品と比べると一目瞭然ですが、古い方は完全にスリップサインが出ています。

本来ならばこの状態での公道走行は違反になるので、公道走行不可の扱いとなりますよ。

 

 

フロントに続いてリヤの確認も行います。

 

リヤは内減り傾向にある感じですが、フロントの現状を見た後だと全然なんてことない様に見えますw

溝もまだスリップサインに達ししてませんし・・・

 

 

新旧並べてみてもやっぱりフロントが酷過ぎて、リヤも摩耗しているのですが霞んでしまいますw

 

 

さて状況はタイヤを外した状態で確認しましたので、かなり明確に偏摩耗具合が確認出来ました。

何が原因かは今の所不明ですが、まずはタイヤを新品に組み替えて・・・

 

アライメント調整うを行います。

アライメントの各数値で大きなズレがなければ、ナックルやアームブッシュの劣化で、走行中に過度のトー変化が起きてる可能性が考えられます。

 

 

測定結果は・・・

フロントトーが考えられないくらいトーインになっていたので、外減りには納得です。

リヤはちょっとしたズレと、ローダウンによるナチュラルなネガキャンでの内減りなので、神経質になる必要は無いですね。

 

ですので、フロントをメインに大幅修正し、リヤは可能な限り内減りを打ち消す様な感じで調整してフィニッシュです。

 

今回はサーキットアタック用ではなく、ストリート用のアライメント調整ですので、キャンバーもトーも安定志向でセットしましたよ。

 

 

試運転してみると調整前の様な、ステアリングの異様な操舵感覚はなくなり、運転疲れし難い様になった気がします。

こればっかりはある程度の連続走行をしてみないと分かりませんが、ステアリング操作が作業前よりも軽い力で行えるので、きっと改善されている筈です。

 

勿論、直安性も飛躍的に向上し、今までよりリラックスして走行可能になりました。

というかこれが本来の姿で、異常値になっていたのが元に戻っただけとも言いますねww

 

まぁ何はともあれ、無事原因が判明して大掛かりな作業にならなかったのは良かったのではないでしょうか?

 

全ての作業が無事終了しましたので、最後に新品になったタイヤにWAXを塗って作業完了です。

御利用有り難う御座いました。

 

 

 

今回の様に知らず知らずの内にタイヤが異様に減り易い状態になっている事も御座いますので、タイヤ交換時にはアライメント調整も同時に実施する事をお勧めしています。

作業は基本的に予約制でさせて頂いておりますので、日程予約は下記まで御相談下さい。

 

 

597-0051

大阪府貝塚市王子346-1

コクピットさつま貝塚

TEL:072-432-1818

 

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