タイヤサイズがラインナップに無いので、外径が殆ど変わらないサイズにサイズ変更してタイヤを新調

2024年3月14日

アップのタイヤ交換です。

早速作業が進められ、既にタイヤが外されています。

外したタイヤを見てみると、Playz PXⅡが装着されています。

サイズは純正の165/70R14 81Sです。

当店でも非常に人気の高かったこちらのタイヤですが、店頭購入非対応タイヤとなってしまっており、店頭購入可能モデルとして近しい性能のタイヤはECOPIAになります。

ですが、こちらのユーザー様は峠道をよく走行されるので、今までがPlayzだとECOPIAでは腰砕け感を感じて御納得頂けそうにありません。

Playz購入の独特の手順が億劫という事で、サイズ変更してREGNO GR-XⅡを御用意致しました。

サイズは175/65R14 82Hへと変更です。

交換前のタイヤと外径は殆ど同じなので、車検も問題ありません。

サイズの変わったタイヤに交換して作業フィニッシュという手もありですが、峠道をよく走るという事で念の為にアライメント調整も実施致します。

峠道をよく走るので直線の多い幹線道路がメインの方と比べると、やっぱりそれなりには数値がズレていました。

折角タイヤが新しくなっても、アライメントが想定以上にズレていると、タイヤの負担が大きいので勿体ない減り方になりがちなので、診断的なアライメント調整でしたがやっておいて良かったです。

これでREGNOのフィーリングがより体感し易くなったのではないでしょうか。

Playzもいいタイヤでしたが今度はREGNOの性能を体感して頂きたいと思います。

タイヤ交換・アライメント調整はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。