2023年6月29日
70VOXYのインテリアカスタムで、シートカバーの取り付けです。
ドレスアップは勿論ですが、汚れや染み・煙草の焦げ跡等の目隠しという使い方も出来るシートカバーカスタムです。
今回のお車は純正シートの汚損はなく、単純にドレスアップ目的でのシートカバー取り付けです。
シートカバー取り付け前の純正シートはこんな感じです。
70VOXYなので年数経過は避けれないのですが、目立ったシートの汚れや型崩れの様な劣化症状は無さそうです。
非常にいいコンディションですね。
ただ、色や柄は純正シートによくあるデザインですね。
そんな純正シートに被せるのは、『Clazzio QUILTING Type』のブラック×レッドバージョンです。
中身はこんな感じです。
座席全数分のカバーが入ってます。
3列シートなのでいっぱい入ってますねww
取り付けるのはDIYでも出来る程度で、難しくはありませんが力技作業なので、割と体力は持っていかれますw
シートを押し込んだり、シートバーを引っ張ったり、作業時は変な体勢を強いられる事も少なくありません。
そんなスタミナ勝負のシートカバー取り付けの完成後がコチラです。
純正とは明らかに違うデザインになり、カスタム感たっぷりですね。
素材も純正のファブリックからPVCレザーになりました。
取り付け直後は梱包時のシワの様な感じが残りますが、使用している内に馴染んでくるので、それまでの辛抱にはなってしまいます。
という事で、3列分のシートカバー取り付け作業完了です。
そんなに特殊な工具は必要ないので、DIYで付けてみたい方はお持ち帰りでも大丈夫ですよ。
そうすると工賃は浮きますが、付けた事がある方の大半が「2度とやりたくない・・・」と、言ってしまうくらいには体力的に大変です。
シートカバーはインテリアの大部分を占める“シート”のドレスアップなので、カスタム効果は非常に高いです。
インテリアカスタムの方がエクステリアよりも視界に入るので、満足度も高いかも知れませんね。
シートカバーの取り付けやお持ち帰り等の御相談は、コクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。