2020年8月30日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler”のみなさま
こんばんは。
北海道のKW屋さんで
札幌市のアライメント屋さん
スタイルコクピットフィールです。
今回は・・・
いえっ 今回も BMW F31 XDrive・・・
4WDモデルのサスペンション交換作業を紹介致します。
取付けするサスペンションは
前回の日記に続き
輸入車用のサスペンション界で
知らない人はいない位に 超メジャーな
KW(カーヴェー)の車高調キット
では、早速作業を開始します。
まずはノーマルサスペンションでの
車高をチェックしてから
純正のサスペンションを取外します。
取付けするサスペンションは
KW(カーヴェー)の
スポーティかつ快適な
ドライビングの楽しさを追求したうえで
こだわりのステンレス製ストラットや
耐腐食性の高いスプリング、
エラストマー製のバンプストッパーを採用し
ハイクオリティを実現したエントリーモデルの
KW Version-1 “inox-line”
僕らの呼称は
「カーヴェー ブイワン」
純正サスペンションから
アッパーマウントやゴムラバーを移植して
KW Version-1 “inox-line”
を装着。
下の写真はフロント
ステンレス製ストラットケースが
見るからに錆に強そうですよね ??
下の写真はリア
『リアはステンレスケースじゃないから・・・』
『すぐに錆びるんじゃないの??』
と思われたお客様。
当店 コクピットフィールでは
今までにも かなりの車両台数に
KW Version-1 を装着してきましたが
リアのショックアブソーバーや
スプリング&アジャスターも錆にくい為
オススメの車高調キットなんです。
KW Version-1 の装着が完成したら
車高の落ち幅を計測し
車高をセッティングしてから
4輪アライメントの測定&調整を作業を開始。
この後は
実走にてサスペンションを慣らして頂いてから
後日に 再びアライメント調整を作業します。
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。