2020年5月19日
巷では
ハイスパークイグニッションコイル屋さんと呼ばれており
人気のスロコン PPTシリーズ の
販売実績は日本一のお店・・・
こんばんは
スタイルコクピットフィール です。
いつも 色々とお付き合い頂いているオーナー。
今回は 一緒に働いている
オシゴトの相棒・・・
ハイエース TRH216K に
俊敏さ!!
力強さ!!
正確さ!!
をプラスする為、
コクピットフィール”推し”の逸品たち
〇ハイスパークイグニッションコイル
〇NGKプレミアムRX スパークプラグ
〇DTE SYSTEMS スロコン New PPT
〇4輪アライメント測定&調整作業
をオーダー頂きました。
では、
早速 作業を開始しましょう。
まずは イグニッションコイルの交換から始めます。
ハイエースのエンジンは
助手席のシートを持ち上げると現れますので
エンジン上部にある
純正のイグニッションコイルを外します。
取り外した
純正のイグニッションコイルと
ハイスパークイグニッションコイル・・・
ハイスパと並べて撮影。
縦から見ても
横から見ても
形状に差はなく
HIGH SPARKS の
ロゴしか違いはありません。
下の写真 手前側が
今まで装着されていたスパークプラグ。
新車時から使用されているので
かなり疲れている感じですネ。
少し距離を走っているお車や(30000~50000kmが目安)
小排気量ハイパワー車、輸入車、
そして より高いハイスパの効果を求めるお客様は
スパークプラグも同時交換が推奨です。
更に近づいて・・・
倍率ドン!
更にドン!!
今まで使用していたスパークプラグの
外側電極が減っているのが見えますでしょうか?
新しく取付けする
NGK Premium RX スパークプラグ は
世界初の新素材
“ルテニウム配合中心電極”と
“白金突き出し+オーバル形状外側電極”が採用され
抜群の着火性を実現しており
低燃費、耐汚損性、ロングライフ等、
トータル性能を極めた次世代プレミアムプラグ。
HIGH SPARK IGNITIONCOIL JAPAN 社の
推奨するスパークプラグは
NGKの Premium RX シリーズ
NGK製 イリジウムを含む他種
もしくは
カーメーカー純正のスパークプラグとなっております。
取り外したのと 逆の手順で
NGK プレミアムRXプラグを取付してから
ハイスパークイグニッションコイルを取付して
いよいよエンジンを始動。
クルマに初期の学習をさせる為
10〜15分ほど アイドリングさせます。
続いての作業は
コクピットフィール”推し”スロコン
DTE SYSTEMS New PPT の取付け。
取付け作業は”サクっ”と終了。
接続と作動のチェックを行います。
DTE SYSTEMS New PPT
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)に加え
各モードで +3~-3 の微調整も出来る為
オーナーの感性に近い
アクセルフィーリングへ調整出来ちゃいます。
PPTシリーズのすぐれている所は
自分の感性より“吹け過ぎてる”と感じた時に
マイナス側に調整し
自分の感性に近づける事が出来るところ。
特にハイスパークイグニッションコイルと
同時に使用した場合
ハイスパで中間の加速がアップする為
少しマイナス側に調整する事で違和感の無い
自然なアクセルフィーリングと加速感に設定する事が出来ます。
※マイナスの調整が出来るのが非常に大事です。
詳しくは 当店スタッフまで
お問い合わせください
そして マイナス側に調整しても
アクセルの踏み始め(本当に最初のレスポンス)の
効果は変化しません(だるく? 鈍く?なりません)
〇ハイスパークイグニッションコイル
〇NGKプレミアムRX スパークプラグ
〇DTE SYSTEMS スロコン New PPT
の取付けが完成したら
4輪アライメントの測定&調整を行って
オーダー頂いた作業は全て完成です。
気になる
ハイスパ & NGK RXプラグ & スロコン New PPT の効果は・・・
『2速&3速の加速 ハンパ無く速いっす(汗 』
オシゴトも 更に捗りますネ(笑
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の”仕上げ”も 宜しくお願いします。。。
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