2020年5月16日
巷では
レイヤードサウンド屋さん!? と呼ばれ
札幌市で・・・
いえっ 北海道で唯一
レイヤードサウンド 3rd エディションを
試聴する事が出来るお店・・・
※2020年5月現在
スタイルコクピットフィールです。
いつも色々とお付き合いを頂いているオーナー。
今回は お乗りの LEXUS NX300 AGZ15 に
コクピットフィール“推し推し”で
当店スタッフの使用率は
なっ!
なんとっ!!
驚愕の “100%” を誇る サウンドシステム・・・
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)の
取付け作業をオーダー頂きました。
では、
早速 作業を開始しましょう ♪
現在 販売されている
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)は
昨年12月に新登場した
第3世代・・・
3rd Edition
アンプ と オン/オフ スイッチ は
従来の 2nd Edition と変わりませんが・・・
サウンド・ドライバ が全然違います。
サウンド・ドライバ・・・
内部の振動伝達部が2個並列する
独自のデュアル・ドライバ機構になっています。
内部のサウンド・ドライバが
なぜ2個になったのか・・・
それは
元マクラーレンAUTOMOTIVEのエンジニアが基本設計を担当。
数多くの欧州高級オーディオや欧州車に実績がある企業との
共同開発により進化させた、デュアル・ドライバ機構。
それは圧倒的な音質の明瞭感と艶を生み出し、
その場の空気感さえ表現する空間描写力を手に入れた。
との事。
実際に
LAYERED SOUND 3rd Edition を積んだ
当店の“試聴デモカー2台”で音を聞くと
再生している音域も“2nd”より広く
チカラ強い “鳴り” になっています。
サウンド・ドライバ を
フロントピラーに取付けしつつ
アンプに接続する
〇サウンド・ドライバ
〇スピーカー信号入力線
〇電源線
〇ON/OFFスイッチ
の各配線を接続していきます。
今回 作業しているNX300は
リアフェンダー部にある
オーディオアンプ部からも配線を引いています。
続く作業は
ON/OFFスイッチの取付作業。
取付け後は“薄っぺらく”見える
ON/OFFスイッチですが
意外と長さがあるので
スイッチ取付部の裏に“逃げ”があるか?
などを確認して
スイッチホールカバーを外すのですが
今回 作業を行っているNX300は
2個ある様に見えた
スイッチホールカバーを外してみると
1個のまとまったスイッチホールカバーでした。
レイヤードサウンド ON/OFF スイッチの
取付け位置を決めて
スイッチの取付加工を始めます。
このスイッチホールカバーですが
裏側にかなりの加工が必要でした(汗
そしてパネルの“見える面”に穴を開ける作業・・・
『緊張しないですか??』って
よく聞かれますが・・・
答えは・・・
「全く緊張しません」
「むしろ興奮します」
でも 事前の位置決めは“凄く慎重”に行っています。
スイッチホールカバーに
レイヤードサウンドの
ON/OFFスイッチを取付けして
クルマにスイッチを装着。
アンプと各種配線を接続したら
レイヤードサウンドが作動を開始。
レイヤードサウンドの取付作業で
大事なのはセッティングです。
効果を感じながらも
自然な全体バランスに調整していきます。
LAYERED SOUND の
セッティングディスクを始め
色々なオーディオソースを聴きながら
純正のサウンドコントロールや・・・
レイヤードサウンド アンプの調整を行って
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)の
取付&サウンド調整作業はバッチリ完成です ♪
レイヤードサウンド 3rd Edition
透き通るようなサウンドで
眼前に広がる様なステージングと
“音の情報量”も圧倒的に増えて
素敵なサウンドに完成しました ♪
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。