MINI F55 COOPER S に地デジチューナー＆インターフェースの取付作業 ／ ALPINE & a/tack

フィール チャンネル をご覧のみなさま、こんばんは。

いつも お付き合い頂いているお客様から

ご紹介を頂き ご来店頂いたオーナー。

 

 

 

 

今回は 地デジチューナーの

取付け作業をオーダー頂きました。

 

輸入車の多くは

地デジチューナー単体での取付けをする事が出来ない為

俗称 “AVインターフェース” を取付けしてから

AV入力に地デジチューナーの画像を入力し

音声は“A/Dコンバーター”を使って車両へ入力します。

 

 

 

 

当店でも入庫も多い 

F型の MINI（ミニ）も

純正でナビ＆モニターが装備はされていますが

CDを始め DVDのディスクを再生する装備がありません･･･（汗

そして、地デジチューナーの機能も装備されていません･･･

 

純正のオーディオソースとしては

ブルートゥースによる音楽再生か

USBに保存した動画や音楽の再生（走行中は観れません）

の機能しか装備されていない為

『地デジ観たいなぁ』

『DVD観たいんだけど･･･』

って場合には

AVインターフェースを取付して

地デジチューナーやDVDプレイヤーを取付する方法になります。

　※入力が２つあるので

　　両方を取付けする事も可能です。

 

 

では、早速 作業を開始しましょう。

 

ピットは普通に寒く

本日も“暖”をとるのに

当店の呼称 “VAL6”（バルシックス）

俗称 “ジェットヒーター” が炸裂しています !!

 

 

 

 

メーターやグローブボックス周辺を分解中。

 

繊細な･･･

デリケートな部位を分解するので

どんなに寒い日も･･･

どんなに暑い日でも･･･

確実で、

精度の高い作業を必要とします。 

 

 

 

 

車内でインターフェースの接続と取付作業を開始。

車の重要な機能を制御している“部位”を分解するので

手順通りに

かつ繊細な作業を行っています。

 

AVインターフェースは

信頼と実績の日本製

a/tack（エイタック）

AVインターフェース AT-VEM518P を使用。

 

 

 

地デジチューナーは

ALPINE（アルパイン）

地上デジタルTVチューナー TUE-T500 を取付。

 

フィルムアンテナを貼って

各種配線を接続したら･･･ 

 

 

 

 

じゃん ♪

純正のモニターに地デジが映りました

 

 

 

AVインタフェースと

地デジチューナーの操作は

純正の iDrive コントローラー や

 

 

 

ハンドルのスイッチから操作出来ますので

純正然としていて 後付け感はありません

 

 

 

 

モニターの表示も

右側は純正ナビゲーションの地図表示と

左側は追加AVソース（地デジ）の表示や

 

 

 

右側は追加AVソース（地デジ）の表示

左側は純正ナビゲーションの地図表示と

切り替える事ができたり･･･

 

 

 

 

下の画像の様に

こんなに詳細な 車両ステイタス表示機能 により

色々な車両情報を表示する事も出来ちゃいます。

 

この画面を見れるだけでも

a/tack製 インターフェースを取付したくなっちゃいますよネ ❤ 

 

 

 

各作動と設定をチェックしたら 作業はバッチリ完成。

地デジが見れない･･･ との

オーナーの悩みもバッチリ解消されました ♪

 

オーナー。

お買い上げ ありがとうございました。

次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。

 

当店での“インターフェース”取付事例は コチラをクリック ←

 

当店での“地デジチューナー”取付事例は コチラをクリック ←

 

当店での“MINI”カスタム事例は コチラをクリック ←