2019年10月13日
フィール チャンネル をご覧のみなさま こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
先にも
AC SCHNITZER(エーシー シュニッツァー)のスプリングキットや
HAMANN(ハーマン)フロントスポイラー、
BBS LM に・・・
3DDesignの
リアディフューザー(カーボン)&
エギゾーストシステム(4テール) を
取付けさせて頂いたのですが
今回は、
コクピットフィール“推し”オーディオシステム
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)と
3DDesign BOOSTER CHIP(ブースターチップ)Ver3
の取付作業をオーダー頂きました。
では、
早速 作業を開始しましょう。
まずは サウンド・ドライバを取付する為
フロントピラーの内装を外して
取付位置を決めたら
フロントピラーに
サウンド・ドライバを取付していきますが・・・
左右で同じ取付位置になる様に
サウンド・ドライバを固定します。
室内では
電源などの各種配線を接続していって・・・
サウンド・ドライバ をインストールした
フロントピラーを元通りに取付して
ON/OFFスイッチの取付をして
アンプを取付し 各種配線を接続したら・・・
じゃん♪
レイヤードサウンドの取付が完成です ♪
レイヤードサウンドの取付作業で
一番 大事なのはセッティング。
LAYERED SOUND の
セッティングディスクを始め
色々なオーディオソースを聴きながら
レイヤードサウンド アンプの調整を行って
LAYERED SOUND(レイヤードサウンド)の
取付&サウンド調整作業はバッチリ完成です ♪
続いては
3DDesign(スリーディーデザイン)
BOOSTER CHIP Ver3(ブースターチップ ヴァージョン3) の取付。
■BOOSTER CHIP Ver.3は、
エンジンにダメージを与えない安全領域の範囲で、
ターボのブースト圧を引き上げる事で、
圧倒的なパワーとトルクを発生します。
安全マージンを大きくとられてしまった
ターボエンジンがもつ本来の封印されたパワーを引き出すアイテムです。
バージョン3では、
バージョン2で採用したレベルコントロールを継承しながら、
制御するセンサーを増やし、
より安定した性能を発揮します。
BMW F26 X4 35i
N55B30A エンジンの場合
ストックのパワー/トルクは 306ps/40.8kgm で
パワーが +40-50ps
トルクは +10-11kgm もアップします。
またエンジンのタイプにもよりますが
センサーへの接続ハーネスに加えて
電源へ接続する 電源ハーネスが増えた事により
安定作動とともに ブーストの立ち上がりも
従来モデルより 速くなっています。
ハーネスの接続と取付が終わったら
作動とエラーのチェックを行って
作業はバッチリ完成です。