2019年10月11日
フィール チャンネル をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は ジープ ラングラー スポーツ
僕らの呼称 “ショート” の
“仕上げ”作業をオーダー頂きました。
まずは
車体と同じく
かなりの納期をお待ち頂いたホイール・・・
PURE SPIRITS HUSSAR
ピュアスピリッツ・ハザー と
ブリヂストン アレンザ 001 を組み合わせて取付。
ホイールのカラーは
金属的な質感で美しく輝く 受注生産カラー の
カッパー フィニッシュをオーダー。
組み合わせたタイヤは
ストリートユースがメインとの事でしたので
ブリヂストン アレンザ 001 をチョイス ♪
組み込み、窒素ガス充填、バランス調整を作業して取付。
仕上げに・・・
タイヤに優しく安心の“水性”タイヤワックス
voodoo ride(ブードゥーライド)hypd(ハイプド)を
丹念に塗りこんでいます。
次に室内の作業を行います。
まずは JAOS(ジャオス)の
フットレストを取付してから
RECARO(レカロ)シートの取付を作業します。
まずは純正のシートから
俗称 “着座センサー” を取り外して
レカロシートに移植していきます。
今回 ラングラーに装備されていた
着座センサーですが・・・
初めて見るセンサー・・・(汗
まるで
ア〇スノンからホースが生えていて
先っちょに圧力サンサーが付いている感じ・・・(汗
しかも・・・
普通には外せませんし・・・
このセンサーをなんとか外して
レカロシートに装着。
さぁ~ 続いての作業は・・・
レカロシートの座面前側に装着されている
シートヒーターのスイッチ移植を開始します。
まずは
必要になる道具を準備してから・・・
シートヒータースイッチを
レカロシートから取り外して・・・
モクモクと
左右分のシートヒータースイッチ配線を
ストレッチかけていきます。
シートヒーターのスイッチ本体は
シフトゲート前のパネルを加工して取付。
下の写真は
加工してスイッチを取付したパネルと
ストレッチした配線。
名付けて !!
ラングラー スポーツ用
レカロ シートヒータースイッチ移設キット !?
お待たせしました !!
いよいよ レカロシートを取付します。
取付けした
RECARO(レカロ)は
色合いを始めとして
デザインも素敵な LX-F で
シートヒーター付きモデルの IL110H 。
ダーク系のボディーカラーに
色を差して 良い感じですよね~❤
そして、
シートヒーターで
北海道の “クソ寒い” 冬も暖かです ♪
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。