2019年4月9日
フィール日記をご覧のみなさま こんばんは。
いつも お付き合い頂いているお客様の紹介で
初めてご来店頂いたオーナー。
ノーマルでも
『ワクワク』しちゃう様な
ダークレッド マイカメタリック ボディの
アルファード ハイブリッド
エグゼクティブ ラウンジ S へ・・・
更に『ワクワク』を加える
“一括仕上げ”作業をオーダー頂きました ♪
では、
早速『ワクワク』を
カタチにする作業を開始しましょう。
まずは“仕上げ”の基礎・・・
車高短・・・
いえっ!? ローダウンの作業。
取付するのは
コクピットフィール“いち推し”
当店スタッフ “まも” も
アルハイ後期で“絶賛愛用中❤”・・・
※今更ですが “まも” とは “鈴木 守” です
CUSCO(クスコ)
STREET ZERO A を取付します。
CUSCO(クスコ)
青の STREET ZERO A
減衰力調整が“40段”もあるので
お好みのフィーリングに調整する事が可能で
多くの取付実績からも オススメの車高調です。
※詳しくは当店スタッフにお聞きください。
STREET ZERO A とともに
コクピットフィールの人気商品
マリリンボルトーも同時装着して
フロントの“八の字”・・・ キャンバー値を調整。
フロントとリアの“八の字”バランスを合わせています。
CUSCO STREET ZERO A の
取付が完成したら
防錆とネジ部の“カジリ”防止で
WAKO'Sのスレッドコンパウンドを
たっぷりスプレーしてから
タイヤ&ホイールを装着。
ホイールは
鍛造ホイール界で知らない者はいない!!
確かな品質とMade in JAPAN
BBSのLMでダイヤモンドブラックディスク ♪
タイヤも
確かな品質で知らない者はいない!!
自転車から飛行機のタイヤまでを手掛ける!!
BRIDGESTONE(ブリヂストン)の
POTENZA(ポテンザ)を合わせて頂きました。
オーナーの“仕上げ魂”は細部までも・・・
ホイールナットはBBSのオプションパーツ
マックガード製 インストレーションキットで
“ブルーレインボー”を合わせて頂きました ☆
車体がリフトで上がっているうちに・・・
もはや 3系アル&ヴェルの
純正LEDフォグ車には“定番”の作業。
スフィアライト デュアルカラーLEDと
ベロフ フォグランプレンズキットを
組み合わせて取付します ☆
まず 上の写真は ホワイトの発色
ここから
純正のフォグランプスイッチを ON/OFF すると
イエローの発色に切り替わります。
スフィアライト&ベロフフォグレンズ取付の
詳細な作業紹介は
過去のフィール日記で紹介していますので
下のアドレスをクリックしてご覧ください
https://www.cockpit.co.jp/shop/feel/diary/70746/
車高を下げたら必須の作業
4輪アライメントの測定&調整を作業します。
この後は実装にて
サスペンションを慣らして頂き
後日、車高のリセッティングと
再び 4輪アライメント調整を行います。
続いては
次世代作業&次世代作業支援で使用している
テスターを使って
車両のエラーをチェックするのと・・・
車高を下げる事で
手前を照らしている(光軸が下がった)
ヘッドライトの光軸を基準値に調整します。
さぁ~ “一括仕上げ”作業の
最後を飾るのは・・・
今や
全国のコクピットグループでも
大人気で 売れに売れていて
自称 “日本唯一のスロコン研究家”
ワタクシ“舘”も“推し”で“愛用中”❤
DTE SYSTEMS New PPT
3つの走行モード(Sport、SportPlus、Eco)に加え
各モードで +3~-3 の微調整も出来る為
オーナーの感性に近い
アクセルフィーリングへ調整出来ちゃいます。
PPTシリーズのすぐれている所は
自分の感性より“吹け過ぎてる”と感じた時に
マイナス側に調整し
自分の感性に近づける事が出来るところなのです。
※マイナスの調整が出来るのが非常に大事です。
詳しくは 自称スロコン研究家の“舘”まで
お問い合わせください
DTE SYSTEMS New PPT の接続が終わったら
エラーと作動のチェックを行って・・・
今回 オーダー頂いた
“一括仕上げ”作業は完成です。