2017年9月3日
フィール日記をご覧のみなさま、こんばんは。
いつも お付き合い頂いているお客様の紹介で
ご来店頂いたオーナー。
サスペンションの交換と
4輪アライメント測定&調整をオーダー頂きました。
上の写真が アルトターボ RS のストック車高。
万能の車高ではありますが・・・
『ワクワク』が・・・
少し足りないかも・・・
ちなみに 車高を下げるのに
ダウンサスって選択肢もありますが
HA36Sに関しては 止めておいた方が良いと思います。
“乗り味”(フィール用語では“のりみ”)
が悪化するとの情報が 多数寄せられています・・・(汗
オーナーも お待ちになられているので
余談は置いておいて
早速 作業を開始しましょう。
純正のサスペンションを取外し・・・
これから取付する
CUSCO(クスコ)STREET ZERO と並べて 記念撮影。
どうですか??
“太く” て “短く” “硬さ”も調整出来ちゃう
日本男児を思わせる ショックアブソーバー。
良い仕事しそうですよネ??
HA36S用 CUSCO(クスコ)STREET ZERO の
リアの車高調整は
取付するカラーの枚数で車高を調整するタイプ。
純正のアッパー部を移植して・・・
車両に取付。
車高の設定は
CUSCO(クスコ)の推奨値に合わせてあります。
取付終了後、
実走にて取付のチェックと慣らしを行い
4輪アライメントの測定&調整作業を行います。
車高が下がったので
トーインの数値がマイナス・・・
俗称“トーアウト”の状態です。
補正の調整を行わずに このまま走行すると・・・
〇ハンドルがとられる(フラフラする)
〇ハンドルを切った時のレスポンスが悪い
〇タイヤが“内減り”する(八の字じゃ無くても・・・)
と ロクな事が起こりません・・・(汗
“車高短” にしたら
4輪アライメント測定&調整をしましょうネ
アライメントの測定&作業を行ってバッチリ完成です。
オーナー。
お買い上げ ありがとうございました。
VRX2購入の件も 是非!! よろしくお願いいたします。。。