2022年5月9日
南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。
本日はアライメント調整作業の御紹介です。
お車は先日車高調を取り付けた30系アルファードです。
車高の再調整は不要ですので、早速アライメント調整作業に移りたいと思います。
まずはいつも通り測定を行いまして、調整作業に入っていきます。
交換したパーツは車高調のみなので、純正で調整機構が付いてない箇所は調整出来ません。
従って今回調整するのは、フロントのトーとリヤのトーの調整となります。
社外のアライメント調整箇所拡張パーツを付ければ、キャンバー調整も可能にはなります。
パーツ変更箇所によっては構造変更の申請が必須条件にはなりますが・・・
まぁ拡張パーツはあくまでも、オプションとお考え下さいww
さてさて本題のアライメント調整ですが、車高が変化した割にはそんなに大幅な数値のズレはありませんでした。(そのため試運転でもあまり違和感を感じませんでした)
違和感がなくて安定感のあった状態でも、調整した方がいい箇所もありました。そのままの状態で走行を重ねてしまうと、タイヤの負荷が少し大きいので調整します。
調整後はまたまた試運転です。
という事で前後のトー調整の完了です。
安定感もバッチリですね。
今回は当店でサスペンションキットの交換をしたお車のアライメント調整ですが、アライメント調整のみの作業も承っております。
アライメント調整はコクピットさつま貝塚まで、お気軽に御相談下さい。