2022年2月7日
南大阪のタイヤ屋さんのコクピットさつま貝塚です。
タイヤ屋さんですが、補強バーの販売も行っております。
本日はそんな補強バー取り付けの御紹介です。
お車はJF3のホンダN-BOXで、外観は純正ですが既に車高調は装着済みのお車です。
車高調で純正よりもしっかり感は出せたと思いますが、更に上位クラスの剛性感を得る為にボディチューニングのお手伝いをさせて頂きます。
アンダーブレースバーの取り付けなので、まずは車両を持ち上げて現状確認をさせて頂きます。
今回は前後共にブレースバーを装着します。
【フロント】
マフラーを含め、純正状態なので問題なく付きそうです。
【リヤ】
こちらも純正状態で、干渉する様な場所はなさそうです。
確認が済んだので早速取り付けていきたいと思います。
準備させて頂いたのは『tanabe SUSTEC UNDER BRACE』の、フロント用とリヤ用です。
補強と言えばCUSCOのイメージが強いですが、tanabeも補強パーツありますよ。
取り付けはシンプルですが、カラーリングのおかげで存在感が凄いです。
【フロント】
ボディ下部の左右を連結してボディのしなりを抑え、安定した走りに貢献します。
【リヤ】
フレームの平らな部分に追加補強する形状です。
リヤの足の動きに変化がありそうですね。
トールワゴン系統の車種は、室内空間が広くて快適且つ便利ですが、ボディそのものの剛性は開口部が広いので、走行中はボディが捩れ易く走行中の安定感に不満が出易いですね。
ロールケージやピラーバー等、開口部の補強にピッタリな物もありますが、ワゴン車の広い室内空間というメリットを台無しにしてしまいますね。
そんな時はボディ下部の補強がデメリットもなく、カッチリとしたボディを造れるのでお勧めです。
tanabe・CUSCO・OKUYAMA等のボディ補強パーツは、コクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。