フォグランプ破損で交換します

フォグランプってバンパーの割と下の方に付いてるので、運が悪ければ前方車のタイヤが撥ねた石等でレンズが割れる事もありますね。

車速が高ければ高いほど、その破壊力は凄まじくなります。

車間距離を取っていても、石が当たる時は当たるもんだと思います。

高速道路では特に発生し易い状況ですね。

 

さてさて、車はスバル インプレッサ WRXです。

黒の車なので飛び石傷で所々塗装が剥げて、白い斑点があるのが分かりますね。

少し大きめの物がフォグランプに当たった様で、レンズに大穴が開いてます。

 

 

バンパーから外して見るとこんな状態です。

割と大きな穴ですが、レンズ破損のみでLEDバルブは無事だったのでレンズのみ交換すれば復帰出来ます。

 

 

用意したのは純正部品です。

やっぱり新品は気持ちいいくらい綺麗ですねｗｗ

 

 

 

新旧並べてみましたが、外した破損品はレンズがくすんでリフレクターも劣化している様ですね。

 

 

正常な物を取り付けるとこんな感じになります。

※新品取り付け後の写真撮り忘れの為、この写真は反対側のレンズです。

 

 

これで今回の修理完了です。

これでまた雨の日でも安心して運転できますね。

バルブが水浸しになると、後々色んなトラブルが出ますので早めに処置出来て良かったです。