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非降雪地区でも防錆剤施工

2020年12月25日

非降雪地区でもこの時期は凍結防止剤が撒かれているので、錆が発生・進行し易くなります。

下回りの黒い部分は車検等でシャーシブラック塗装されてるかと思いますが、マフラー等の未塗装部分は保護されてない事が多いですよね。

こちらのお車も正にそういったお車です。

数か月前に車屋さんに預けた際にシャーシブラックは塗られていた様です。(アライメント調整部の偏心カムまで真っ黒でした)

しかしマフラー等は何も手を付けられていない様です。

 

 

そんな感じなので、マフラーを重点的にいつもの防錆剤で施工していきます。

黒い部分もシャーシブラックの上から更に施工していきます。

シャーシブラックは塗られてるものの、塗装が剥がれて錆びてる部分もあるので丁度いいかも?

そんな訳でマフラー含め全体的にフロントもリヤも施工していきます。

勿論ハブ部分も抜かりなく施工してますよ。

 

 

無色透明の防錆剤を施工してますが、施工直後はテカテカと光沢が出るので違和感があるものの、定着して落ち着くと自然な元の風合いに戻ります。

見た目が戻っても効果が切れた訳ではないので御安心をww

何はともあれ、これで春先までは錆の心配をせずに済みますね。

マフラーは一番錆び易いので、社外のステンマフラーに換装して、更に防錆剤を施工すると尚良さそうですね。(音量アップがNGの方にはオススメ出来ませんが・・・)

 

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