JKラングラーのホイール交換は要注意？

先日の正解発表！

本日のご紹介はコチラのJKラングラー。

正解発表とは何？？？ってなりますよね。。。

 

 

実は先日こちらのホイールを紹介したのですが、

装着する車は後日装着してからのご紹介としておりまして・・・

その正解がJKラングラーという事でした。。。

 

 

さて交換前がコチラ

スタッドレスタイヤを装着時に純正ホイールを使用したので

春の履き替え時には黒くてカッコいいホイールを付けよう！とご注文を頂いていたんです。

 

 

そして早速作業に掛かるのですが、表題の要注意ポイントがコチラ。

錆びていますが今回はそこではありません（モチロン当店人気の防錆施工は実施させて頂きましたが）。

ポイントはスタッドボルトの根元に付いているワッシャーです。。。

 

 

このワッシャー

JKラングラーに限らずアメ車にはよく見られるのですが、

役割はブレーキローターを押さえてるくらいにしかなさそうです。

ホイールを装着するとホイールナットで押さえつけるので、なくても問題無さそうな部品なんです。

モチロン国産車には付いていませんし、ワッシャーの数もボルト全数ではなくマチマチです。

本日の車輛はフロントが2枚、リヤが4枚ずつ付いてました。

しかし、このワッシャが―ホイール交換時にはポイントになるんです。

 

 

純正のホイールにはこのワッシャーが干渉しないように逃げが付いてます。

 

 

こんな感じですね。

 

 

それに対して社外品には逃げが有りません。

なのでワッシャーを外さないと異物が噛んだ状態になり、ホイールの密着不足が発生します。

走行中の振動やナットの緩み、ボルトの折損やホイールの損傷などが起きてしまうこともあるんです。

ホイールメーカーも取り外すことを注意喚起していますので、必ず外しましょう。

 

 

ということで取り外したのがコチラ。

 

 

さてさてお待たせしました。

取り付けたカッコいい姿をご紹介！！

4駆タイヤのデューラーとの組み合わせが良くお似合いです。

 

 

ボディカラーにもとてもマッチしてますよね。

 

 

ゴツゴツとしたボディスタイルにバッチリフィット！

4駆らしさがさらに強調されました。

 

 

スタッドレスタイヤからの履き替え時にホイールも交換！

春のイメージチェンジ、オススメですよ。