2020年3月5日
今シーズンは暖冬という事もあり、バッテリーにとってそこまで過酷な状況ではなかったですが、暑い時期・寒い時期はバッテリーの劣化が進みやすいので、例年通り点検や交換はしておいた方が無難です。
今日は交換ではないですが、点検実施です。
3年使用したバッテリーで外観も少しくたびれてる感じなので点検します。
こちらのバッテリーは、要注意というテスターの結果が出ました。
最近のバッテリーは昔と違って、劣化しててもなかなか体感し辛いので定期的に点検し、必要であれば交換した方がいいですね。
酷い場合は出掛ける時にはエンジンが掛かって、出先から帰って来る時にバッテリーが上がってるという事もあります。
それぐらい寿命ギリギリまで使用可能ですが、体感的にはいきなりバッテリー上がりになった感じに陥ります。
バッテリー上がりになると、MT車なら何とかエンジン押し掛けが出来るかも知れませんが、最近はAT・CVT車が主流なので、バッテリー交換若しくはジャンプスタートが必要になり、身動きが取れなくなります。
そうならない様に予防する意味で、2~3年毎の定期的な交換が効果的です。