2019年9月1日
日産エクストレイルのブレーキランプを、純正のハロゲンバルブからLED(赤)に交換です。
ハイマウントブレーキランプが純正でLEDなので、点灯と消灯が歯切れのいい形で作動するのですが、テールレンズのブレーキランプはハロゲンなので作動時がボワッっとした感じで、LED部の作動とラグが有ります。
それがどうしても嫌だという事でLEDに交換となりました。
ですが、2回程交換してみたものの、レンズ内リフレクターの影響なのかハロゲンバルブの方が明るいという結果に・・・。
その失敗を踏まえ、LEDチップの多いバルブを選んでみました。
使用するのはLS-LINE T20 シングルタイプ(レッドカラー)です。
交換してみるとこんな具合になりました。
この製品でもまだハロゲンの方に軍配が上がるのですが、以前の物より格段に良くなりました。
後続車にもブレーキを踏んだと認識されます。
因みにブレーキランプをLEDバルブに交換する場合は赤色がオススメです。
白のLEDバルブを付けるとレンズは赤くても点灯色がピンク色になり易いので、車検NGとなる可能性が非常に高くなります。