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GP5 フィット サスペンション交換

2019年7月29日

経年劣化で走行中の車体がフラフラする様になったとの事で、ショックアブソーバー丸々一式新品に交換します。

少しローダウンもしたいとの事で、純正形状のショートストロークダンパーキットの、KYBローファースポーツプラス(リヤショックアブソーバー減衰力14段調整付き)・L-KIT(スプリングセット)に交換します。

純正形状ダンパーは車高調キットに比べて、スプリングがオフセットされる事により横からの応力に強いので乗り心地が損なわれ難いです。

ガッツリ車高を下げたい場合は車高調キット、ほんの少しのローダウンなら純正形状ショートストローク仕様といった感じがオススメです。

 

 

前置きが長くなりましたが、作業していきますww

 

 

まずはフロントから進めます。

この純正ダンパーを外し、更にバラシてバンプラバーのみ再利用します。

 

 

 

ベアリング・ダストブーツ・ゴムマウント等消耗部品は新品を使用します。

画像右側が新品です。

ベアリング・ダストブーツは写真を撮り忘れましたm(__)m

 

 

 

スプリング等を組み込み、車体に戻して1G締めを行い取り付け完了です。

 

 

お次はリヤです。

フロントと違ってスプリングとダンパーが別々に付いてるので、交換は簡単です。

しかしながらフィットはダンパー上部にサービスホールが無いので、内装をべろーんと剥がす必要がありますww

DIYでされる方は内装にシワが入らない様に御注意下さい。

 

 

注意点は内装ぐらいなので、フロントに比べて、非常に短時間で交換完了です。

 

 

最後に減衰力を調整して作業完了です。

少し硬めの⑻に設定しました。

 

 

装着後はこんなスタイリングになりました。

ちらっと見える黄色のダンパーがオシャレです。

ローダウンも自然な落ち具合でアフターパーツのマフラーも、ロードクリアランスを確保出来てます。

乗り心地もバッチリで、安定感が復活しましたとのお声を頂きました!!

 

やっぱりダウンサスには、それに見合ったショックアブソーバーがオススメですね。

 

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