2019年7月15日
四駆にこのバックランップは似合いますね
さて本日はこちらのFJクルーザー
JAOS(ジャオス)のバックランプを装着させて頂きました。
純正はテールレンズの中にこのように装着されています。
今回バンパー下部に装着させて頂いたのにはいくつかの理由が・・・
まずは見た目のカッコ良さ。4駆らしさを強調するにはオススメです。
そして明るく照らすための実用性。バックする時の後方を照らすランプなので、ワット数の高いランプを地面に近い位置に配置する事で、路面をしっかり照らしてくれます。
そして一番の理由は法律に違反しないため。。。
車の法律である『道路運送車両法』の中に保安基準が定められており、バックランプも細かく基準が設けられているんです。
《平成23年1月1日以降に生産(登録)された自動車のバックランプは、照明部の上縁の高さが地上1.2m以下、下縁の高さが地上0.25m以上となるように取り付けられなければいけない》と明記されています。
コチラのお車は、もともと上縁の高さが1.18mととても高い位置に付いており、車高を上げるとその基準を超えてしまうんです。
法律を違反してはいけないので、しっかりと対策を施します。
移設する為のバックランプ(後退灯)を探していると、ジャオスより良い商品を発見。
FJクルーザー専用の新設用バックランプセットを早速お取り付け。
箱の中身はこんな感じです。
純正のバックランプを取り外した穴を埋めるプラグの付属。
また、取り付けステーを固定する為の穴開け箇所の型紙も入っているので、位置決めに迷うことなく取り付け出来ますよ。
流石は専用品! 違和感なくカッコ良く付きました。
分厚い両面テープとボルトナットでガッチリ固定されているので安心ですね。