2019年6月10日
冷感時にエアコンを稼動させるとベルト鳴きが発生し、暖機すると音が止まるという事で、まずは点検です。
見てみるとベルトの張り具合は緩くもなく張り過ぎでもなく、丁度いい張り具合です。
という事で次はベルトを外してみます。
するとゴムの硬化の様ですが、亀裂は殆ど無かったもののプーリーにベルトの欠片が残ってました。
劣化が見受けられたので交換に入ります。
純正ではなく、社外汎用品のバンドー化学のベルトを使用します。
長さは純正と同じ物を使用しますよ。
まずはベルトを外してしまいます。
そうしたら新品を付けて張り具合を調整し、プーリー上部のカバーを戻して完了です。
エンジンを始動し、エアコンもスイッチオン!
音は全く鳴らないので作業完了です。