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空気圧管理の決定版

2019年6月3日

タイヤの空気圧 いつ診ました???

タイヤの空気が少ないと、燃費が悪くなったり、タイヤがたわむことで釘などの異物をとらえやすくなりパンクしやすくなったり、タイヤが偏摩耗を起こしたり、イロイロと不具合が発生しやすいんです。

でも、最近いつ空気を点検しました?と問いかけると、かなりのお客様が覚えていないとの回答が・・・

タイヤの空気は風船がしぼんでしまうのと同じで、月に5%〜10%程低下するとのタイヤ協会のデータもあります。

という事で毎月1回は空気を診ましょうというのがタイヤ屋さんからのアドバイスなのですが・・・

セルフスタンドも増え、空気を診てもらう機会が無いという方が多く、空気圧不足の車がかなりの台数走行されています。

そこで当店からのご提案!

①1ヶ月に1度当店にタイヤの空気圧点検に来る!

 空気圧点検に限らず、当店では愛車の無料点検をいつでも実施しています。お手数とは思いますが、愛車の為にご来店ください。

②窒素ガスを入れて空気圧低下を減らす!!

 通常の空気より抜けにくい窒素ガスをタイヤ内に充填する事で、空気圧点検の頻度を減らす事が可能。

 通常の空気より3倍程抜けにくいので、3ヶ月に1度当店にご来店下さい。

TPMSを付ける!!!

 モニターが空気圧を監視しているので、モニターのランプが黄色になれば当店に空気圧点検にご来店ください。

 

 

TPMSはタイヤの空気を入れる口を、センサー付きの物に交換します。

 

 

タイヤを外すとホイールの裏からこんな感じで刺さっているのが、空気を入れるエアバルブです。

 

 

それをこんな感じのセンサー一体型のバルブに交換します。

モチロン4本全てに装着します。

 

 

表からセンサーは見えないので、目立たず取り付け出来ます。

 

 

取付け時は熟練スタッフが既定のトルクで取り付けします。

 

 

そして運転中見やすい位置に受信機を装着!

緑・黄・赤と信号機と同じく今の空気圧状態を知らせてくれるので、分かり易いと好評です。

これが有ると、空気圧を普段気にすることなく、黄色が付いたら空気を入れにコクピットにGO!ととても空気圧管理が楽になりますよ。

気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

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