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ホイールリムの擦り傷が気になるのでリム交換・・・、ではなくこれを機にホイールを交換

2024年3月9日

LS600hのホイール交換です。

現状21インチのWORK製2ピースホイールが装着されています。

 

 

 

ブラッシュドカラーで非常にカッコイイのですが、クリア塗装は所々に劣化が見受けられます。

そしてオーナー様が一番許せないポイントがコチラのリム擦り傷です。

所謂‶ガリ傷”というやつですね。

 

カットアルマイトリム仕様のホイールなのですが、リムリペアを提案しようとした所、カットアルマイトリムはリペアするとバフ仕様になるので、リペアすると1本だけバフ仕様に・・・

 

それは見た目的にアウトで、リム交換歴のないホイールだったのでリム交換を提案させて頂きました。

 

 

しかしオーナー様はリム交換も何だかな~といった感じで、現状の前後リム幅とタイヤサイズが一緒という仕様にも不満な様子ですww

 

そして・・・

オーナー様「リム幅を前後変更して、いっその事ゴッソリ新調しよか!」

という、かなり勢いのある潔い決断が下されましたよ!!

 

サイズがサイズなだけに中々のお値段ですが、GOサインが出た後はホイールを選ぶのも非常に早くてびっくりです。

選んだホイールは受注生産で、待つ事数か月・・・

 

そしてようやく届いたホイールが、『WORK GNOSIS CVX』です。

カラーとリムフィニッシュは元と一緒で、ブラッシュド&カットアルマイトリムです。

 

ただ、リムはステップリムではなく、ディープリムを強調し易いフルリバースリムを選択。

 

 

そんなキラッキラの新品ホイールを早く付けたい気持ちは山々ですが、純正TPMSを摘出すべく、まずは傷ついたホイールから作業を進めます。

そして4つのTPMSを摘出出来たら、いよいよWORK GNOSIS CVXの出番です。

 

まずはTPMS・標準エアバルブの両方を組み付けて、慎重にタイヤ組み込みを行います。

そして最後にお車にセットしたらこんな感じに完成です。

 

ステップリムも良かったですが、リバースリムもいい感じですね!

ブラッシュド&カットアルマイトリムの鈍く光る感じと、何よりリバースリムでのディープリムスタイルがカッコいいです。

 

 

 

前後リム幅違いでの装着で、オーナー様も納得の仕上がりとなりました。

リム幅が違うので、タイヤの幅も前後で変更しています。

 

タイヤの見た目も引っ張りタイヤはNGという事だったので、バンプ時のフェンダー干渉に注意しつつサイズ選定しました。

これが良い感じにマッチした訳です。

 

ホイールだけでなく、タイヤの見た目も御納得頂けましたww

 

 

そんな感じで、ちょっとしたリムの傷を機に、ホイール入れ替えに発展したプチリメイクは完成です。

 

 

WORKは多数のオプションカラーやリムアレンジを設定しているホイールが多い、カスタマイズにはうってつけのホイールメーカーです。

そんなWORKのホイールはコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。

TEL:072-432-1818

 

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