2023年11月28日
ハスラーのシフトノブ交換です。
既にステアリングはNARDI CLASSICのウッドステアリングに交換されています。
これだけでもかなり素敵なんですが・・・
今回はステアリング同様に走行中に必ず触れる事になるMTシフトノブを交換します。
ハスラーは幾度となく入庫がありましたが、MT車は初の様な気がします。
そんな初のMTハスラーですが、純正シフトノブは物凄く既視感のあるモノが付いていました。
一般的に純正シフトノブと言えばコレといった具合のタイプですw
そんなシフトノブから、『FET NARDI PRESTIGE マホガニーウッド』に交換します。
ステアリングとの色味はバッチリな感じがします。
そしてウッド素材ならではの木目も非常に美しいです。
シフトノブやステアリング等の天然木材の木目は、製品一点一点の木目が異なるのもポイントですね。
そんなシフトノブの交換ですが、純正は一般的なネジ式なので反時計回りに回せば簡単に外れます。
NARDIのシフトノブはイモネジ3点で固定する形なので、シフトノブの位置を合わせたらイモネジをしっかり締め込みます。
そうすると、ステアリングとシフトノブのコーディネートの完了です。
光の加減でステアリングと色味が違って見えますが、実際にはかなり近い色味です。
天然素材なので100%色を合わせるのは不可能かと思いますがww
てなわけでシフトノブ交換は完了しましたが、NARDIのシフトノブにはシフトパターンの刻印もなければステッカーも付属されておりません。
MT車の車検にはマストなので、このままでは保安基準を満たせなくなってしまいます。
そこで、今回は別途パターンバッジを御用意させて頂きました。
『Carmate RÄZO シフトパターンバッジ 5MT用』です。
豪勢にアルミ素材となっております。
付属の両面テープでシフトパネル近辺に貼付したら完了です。
今回はシフトブーツの下方に貼り付けました。
これで車検も問題ナシです。
これにて作業は完了です。
シフト操作がし易くなって頂ければ幸いです。
ステアリングとシフトノブは運転する上では必須アイテムなので、形状と質感と触感は重要な要素ですね。
シフトノブ等の小物類も取り扱ってますので、コクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。
※シフトノブはパターンバッジが付属されていない場合(主に輸入製品)もあります