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後戻りは出来ないマフラー交換

2023年2月24日

HA36Sアルトワークスのマフラー交換を承りました。

御用命有り難う御座います。

 

鮮やかなブルーのアルトワークスのマフラーを交換します。

 

 

その前にまずは純正の状態ですね。

純正はバンパー部分から申し訳なさそうに見える感じに装着されてますねw

 

 

 

下から覗くと分かりますが、マフラー出口が下を向いてるので目立たない感じになってる様です。

この形状は近接排気騒音を低減し易いですが、ルックス的にはやっぱり出口は真後ろに向いてる方がカッコいいと思います。

 

 

そんな目立たない純正マフラーからスポーツマフラーに交換します。

 

今回使用するのは『HKS silent HiPower』です。

形状的には完全にスポーツマフラーですが、静粛性も追求した大人なスポーツマフラーです。

サウンドやルックスだけでなく、排気効率も追求されていますよ。

 

 

そんな高品質なHKS製マフラーなんですが、今回は取り付け方に癖があります。

 

通常マフラー交換というと、純正マフラーのボルトナットを外して、市販マフラーに付け替える事が多いですが、今回は純正マフラーをCUT(切断)して継ぐ様に取り付ける感じです。

なので、タイトル通り後戻りは出来ませんw

 

純正マフラーは前から後ろまで1本モノですが、割と手前の方のサイレンサー部のパイプを潔くCUTします。

躊躇っても仕方ないので、大胆且つ丁寧にCUTします。

 

 

すると当然こんな風になります。

純正に戻す事が出来なくなり、持って帰って頂いても仕方ないので、使用しない部分は必然的にスクラップ行き決定ですww

 

切断面はバリがあったり荒れてる状態なので、バリ取り等を行って綺麗に馴らしてから次の工程です。

 

 

次はマフラーを継ぐ訳ですが、その為の部品も付属されてるので安心です。

輸入車のマフラーでよく見掛けるパイプジョイントを挿入し、サイレンサーの角度や位置等を確認しながら固定します。

 

 

後はいつも通りで残りの分割部分、今回で言うとマフラーの顔とも言える「テールエンド」をボルトナットで接続し、位置調整をしたらマフラー交換完了です。

 

ギラギラのステンレス素材が良い感じです。

 

 

最後に完成後の見た目がコチラです。

マフラー交換だけでリヤビューが一気にスポーツライクに変貌しました。

 

サウンドはアイドリングではかなり静かで、アクセルを踏み込めばスポーツサウンドを奏でます。

それも耳障りな煩いだけのサウンドではなく、スポーツサウンドと静粛性が共存してる様な不思議な感じで、心地いいサウンドです。

※あくまで個人的主観ですので、参考までに聞き流して下さい。

 

 

 

という感じで癖のあるマフラー交換完了です。

 

スポーツグレードのお車にはスポーツマフラーが似合いますね。

 

 

 

純正マフラーCUTでのマフラー交換も行っておりますので、マフラー交換はコクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。

TEL:072-432-1818

 

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