タイヤ屋さんっぽく、タイヤ交換です

2023年2月20日

サスペンションやブレースバー等のカスタマイズ事例が目立ち、認知度が低いのが否めないですが、コクピットさつま貝塚はブリヂストン系列のタイヤ屋さんですｗｗ

そんな訳で本業のタイヤ交換の御紹介です。

お車はコチラのエスティマです。

今履いているタイヤがレグノGRVⅡで、交換に用意したタイヤも同じくレグノGRVⅡです。

コンフォート性能に優れたタイヤで、総合性能を確保するならやっぱりレグノですね。

タイヤも用意出来ているので早速作業を開始します。

まずは車を上げてタイヤを外して、

更に不要になったタイヤを外して、

TPMSを使用中なのでTPMSを付け直して、

新しいタイヤを組み込んで、

空気（または窒素ガス）を充填して、

ホイールバランスを調整して、

ホイールを表も裏も洗って、

⇩⇩⇩

新品でも念の為にエア漏れ試験で水に浸けて、

問題なければホイールのネジ（ナット）を軽く締めて、

最後は勿論しっかり締めてタイヤ交換完了です。

細かい部分は割愛してかなり簡素に表現してみましたが、当店のタイヤ交換はこんな感じで行っています。

１台分ではこの工程を４回行います。

本来最後はタイヤワックスを塗り込んで終わりなんですが、今回は偏摩耗も気になってのタイヤ交換なので、アライメント調整も行います。

アライメントの数値は微々たるズレだったので、偏摩耗の直接の原因がアライメントではない可能性もありますが、念の為にズレは修正させて頂きました。

サスペンションブッシュの劣化による、走行中の過大なアライメント変化での偏摩耗ではない事を祈りながら、暫くタイヤの減り方等の様子を伺って頂きたいと思います。

そんな感じでタイヤ交換も、オプションメニュー的な「健康診断」と言われるアライメント調整も完了です。

タイヤ交換もアライメント調整も、コクピットさつま貝塚まで御気軽に御相談下さい。

タイヤ交換だけでもOK、アライメント調整だけでもOK、今回みたいにセットメニューでもOKです。