2022年11月6日
ストリームのエアークリーナー交換作業です。
ボンネットを開けてみるとエンジンルームがピッカピカな事に驚きです。
砂埃で汚れてる事が普通ですよねww
しかしここまで綺麗に保つと、何か油脂類の滲みや漏れが発生した場合には確認し易いですね。
見習いたい気持ちはありますが、自分の場合は三日坊主になりそうな気しかしませんww
そんなエンジンルームだからこそ気になるのが、年季の入ったエアークリーナーの汚れですね。
どうやら車体購入時から付いてた社外エアクリーナーで、使用期間は不明の様です。
見た感じは零1000チャンバーのサクションキットなので、交換用フィルターを用意すれば大丈夫そうです。
という事でメーカーの適合情報を元に交換用フィルターを用意しました。
別車種のフィルターを流用されてるとサイズ違いが発生してしまいますが、どうでしょうか・・・
現在はブルーのフィルターが付いていますが、エンジンカバーやラジエターキャップなどがレッドという事もあり、今回はレッドのフィルターにカラーチェンジです。
サイズも間違いなさそうです。
そしてちゃんと付きましたね。
新品のフィルターで綺麗になったのは勿論ですが、何より発色が良くなって見栄えが良いですね。
やっぱり剥き出しタイプのフィルターはエンジンルームのドレスアップ要素も兼ねるので、発色の良い状態の方がいいですね。
取り付け後の全体図は手前側はレッド、奥側はブルーの2トーンで上手く纏まり感が出ましたね。
そんな感じで交換は忘れられがちなエアークリーナーの交換が完了です。
ある意味剥き出しタイプはボンネットを開けるだけで、汚れ具合を確認出来るのでチェックは簡単ですね。
純正の場合は箱の様な形状の吸気BOX内に収まってるので、点検すらされていない事も多い様ですねww
エアークリーナーは純正でも装備されてるパーツなので、機能部品でもあります。
剥き出しタイプはカスタム感が色濃く出ますが、基本的にはこちらも純正同様に機能部品です。
付けたら終わりではなく、清掃や交換等のメンテナンスは必要ですね。
純正でも剝き出しタイプでも、エアークリーナーの交換はコクピットさつま貝塚までお気軽に御相談下さい。