2021年3月29日
いつもFeel Bookをご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま。
初めて当店のホームページをご覧頂いたみなさま。
こんばんは。
札幌市のCUSCO屋さん・・・
いえっ
北海道のクスコ屋さんで
ブリッド シート屋さん
サンダーボルト 鍛造チタニウム製品の
販売実績は日本一のお店
スタイルコクピットフィールです。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
先に
GRヤリス RZ“High-performance・First Edition”に
ブリッドのフルバケ
XERO VS(ゼロ・VS)を取付けさせて頂いたのですが
BRIDE XERO VS 取付けの記事はココをクリック ←
今回は
〇フロアーカーペットとシートレールの
取付け面から見えるボディー塗装を隠す為
フロアーカーペットっぽいモケットのパッチをあてる
〇クスコ パワーブレース シートレールプラスの取付。
〇クスコ レーシングハーネス 4P 取付
〇サンダーボルト ジャパン 鍛造チタニウムボルト打ち
のオーダーを頂きました。
では、
早速 作業を開始しましょう
まずは ブリッド XERO VS を
クルマから降ろします。
シートレールの
俗称”サイドステー”と
フルバケを固定している
鉄製のM8ボルトを外し
ポジション変更も行います。
シートを固定する
鉄製のボルトを
サンダーボルト ジャパン 鍛造チタニウム製
M8ボルト & スプリングワッシャー & ワッシャー に打ちかえます。
『オサレな色のボルトだけど・・・』
『強度は大丈夫なの??』と思われたお客様・・・
サンダーボルト ジャパン製の
鍛造チタニウム製品は
航空機スペックの鍛造チタニウムなので
軽量かつ鉄の約5倍の強度があります。
そして・・・
錆びずに いつまでも美しいのです。
次に
CUSCO(クスコ)
パワーブレース
シートレールプラスを取付けします。
シートを固定する
シートレールの後ろ側に取付け。
シートレールプラスに開いている
4か所の“四角い穴と棒?”の部分には
4点式ハーネスのサイドハーネスを車体に留める
フックを引っかけて固定する事が出来ます。
※公式な競技でハーネスを使用する場合は
この固定方法ではダメかも知れません
助手席側
純正シートのシートレール後方にも
パワーブレース シートレールプラスを装着します。
先ほど外した
ブリッドのフルバケ・・・
BRIDE XERO VS を再び取付けするのですが
シートを固定するボルトには
サンダーボルト ジャパン 鍛造チタニウム製
M10ボルト & M10ホールワッシャー
を使用します。
下の写真は
GRヤリス RZ“High-performance・First Edition” の
シートを固定している 純正の鉄製ボルト
重さを量ってみると
1本 20.32グラム
下の写真は
サンダーボルト ジャパン 鍛造チタニウム製
M10ボルト & M10ホールワッシャー のセット
重さは・・・
15.26グラム
ボルトの頭もワッシャーも
純正のボルトより大きいのに
その重さは75%・・・
1本当たり -5g も軽量化されます。
そして鉄の約5倍の強度があり
錆びずに いつまでも美しいのです。
取付けが完成すると・・・
じゃん♪
武骨な感じが否めない
フルバケ&サイドステー部も
なんか
ちょっと
オサレじゃないですか ??
シートレールと
フロアーカーペットの隙間に
モケットのパッチをする事で
むき出しだったボディーの塗装部も隠れ
良い感じになったと思いませんか ??
近日に“夏仕様”への
お造りを作業しますので
更に“素敵になったお姿”を
紹介させて頂けると思います。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。
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