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2020年12月23日
いつもフィールの日記♪をご覧頂いている
“Feeler” & “FeelEX” のみなさま
こんばんは。
北海道のiiD（アイアイディー）トップディーラー で
札幌のブリザック販売店、
厚別のアライメント屋さんこと
スタイルコクピットフィールです。
いつも お付き合い頂いているオーナー。
今回は
アウディ SQ5 FYの
冬仕様（？）作成をオーダー頂きました
では 早速作業を開始しましょう。
冬仕様と言えば･･･
そうです!!
ローダウンですよね？
今回 作業をさせて頂く
FY型 アウディ SQ5 ですが
かなり希少な
純正エアーサスペンションの装着車両。
コクピットフィール“推し”
iiD（アイアイディー）の純正エアサス車用
にも適合した製品はありません･･･
今回は iiD（アイアイディー）ブランドの
製造＆販売元である
LAGER CORPORATION（ラガーコーポレーション）さんに
ご協力を頂き SQ5 をローダウンしてみます。
まずは
アウディ純正のドライブセレクトをチェック。
エアーサスペンション装着車の場合は
選択するモードにより車高が変化する為
オーナーが選択する
ドライブセレクトのモードで作業を進めていきます。
下の写真は
フロントのセンサー部に
取付け完成後。
下の写真は
リアのセンサー部に
取付け完成後。
車高の落ち幅や
車高の前後バランスを確認して
iiD Lowering Kit（ロワリングキット）の長さを調整。
クルマを眺めながら
車高の落ち幅を測ったり
前後バランスを確認する作業を
良い感じになるまで繰り返します。
※この作業が一番時間がかかっています
車高の設定が決まったら
冬タイヤ･･･
スタッドレスタイヤの取付けを開始します。
装着するのは
北海道･北東北主要５都市での装着率は
19年連続 No.1 スタッドレス で
北海道札幌市のタクシー装着率は
なっ! なんと !! 70.3% を誇る
ブリヂストン
ブリザックのSUV専用モデル
BLIZZAK DM-V3
BBS GERMANY SV に組込んで窒素ガスを充填
ブリヂストン製の黒いバランスウェイトを使って
ホイールバランスの調整を作業してから
SQ5 に装着。
どうでしょうか？
ロワリングした車高に
純正よりワイドなＪ数･･･
リム幅を持つ
BBS GERMANY SV が
良い感じにフィットしていますよね ??
車両を動かして
再び 車高のチェックを行ってから
4輪アライメントの測定＆調整作業を開始します。
車高を変化させた場合、
アライメントの数値は
必ずズレていますので
4輪アライメントの測定＆調整作業が必要になります。
アライメントの作業が終わり
仕上げの最後は
タイヤメーカーの
ブリヂストンがリリースしている
タイヤワックスを丹念に塗りこみ
オーダー頂いた“冬仕様”のお造り作業は
バッチリ完成です。
下の写真は
今回の作業が完成した翌日の
朝10:00･･･
吹雪いてきました･･･（汗
下の写真は
その1時間半後･･･
朝11:30･･･
冬仕様の作成が間に合ってよかったです･･･
そして
これが北国のマジです（汗
すでにオーナーからは
来期への
“お造り作業”をオーダー頂いておりますので
2021年 春には
更に素敵になったお姿を
改めて紹介させて頂く事が出来ると思います。
オーナー。
いつも ありがとうございます。
次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。
