AUDI SQ2 (GA) の足回り“一括お造り”作業 ／ KW Version-1 & BBS RI-A(DB)

いつもフィールの日記♪をご覧頂いている

“Feeler”のみなさま

こんばんは。

 

北海道のBBS屋さんで

札幌市のKW屋さん

スタイルコクピットフィールです。

 

 

 

 

 

いつも お付き合いを頂いている

“Feeler” で

“FeelEX” のオーナー。

 

今回は AUDI SQ2(GA)の

お造り作業をオーダー頂きました。

 

オーナーのご要望は

まぁまぁ普段使い用のクルマなので

サラッと乗れるように

〇タイヤは薄くしない

〇あまり車高短にしない

との事。

 

 

 

オーナーのご要望を忘れて･･･

車高短にし過ぎない様

【あまり車高短にしない】φ(._.)

とメモをしてから･･･（汗

早速 作業を開始します。

 

まずは

SQ2ノーマル状態の車高を計測して

 

 

 

 

 

純正サスペンションの取外しを開始しますが

クルマが新しいので

作業はスンナリと終了。

 

 

 

 

取付けするサスペンションは

輸入車用のサスペンション界で

知らない人はいない位に 超メジャーな

KW（カーヴェー）の車高調キットから

スポーティかつ快適な

ドライビングの楽しさを追求したうえで

こだわりのステンレス製ストラットや

耐腐食性の高いスプリング、

エラストマー製のバンプストッパーを採用し

ハイクオリティを実現したエントリーモデルの

KW Version-1 “inox-line” 

僕らの呼称は

「カーヴェー ブイワン」

 

 

 

 

黄色いバネや

紫のスプリングシートは

カーヴェー（KW）のロゴと

同じカラーバランスに合わせて作られています。

 

 

 

 

まずは

リアに KW Version-1 を取付け。

後々 車高の調整がしやすい様に

少し手を加えて装着しています。

 

 

 

 

続いて

フロントを装着。

 

冬季は道路に融雪剤が散布される北海道･･･

錆びに強くて

ピッカピカに輝いている 

KW Version-1 “inox-line” の

ステンレス製ショックアブソーバーが

見るからに良い仕事をしてくれそうですよね

 

 

 

 

KW Version-1 “inox-line” の取付けが終わったら

車両を動かして

サスペンションを慣らしてから

4輪アライメントの測定＆調整を作業します。

 

 

 

 

アライメントの調整作業が終わったら

いよいよホイールの交換作業を開始。

 

装着するホイールは

コクピットフィール“推し”

当店スタッフ装着率 66.6% を誇る

Made in JAPAN の鍛造ホイールメーカー

BBS（ビービーエス）から

国内最高峰のレース

SUPER GTの実戦で投入されているホイールと、

同一の思想、同一の造形で創られた究極のレース仕様。

ホイールとタイヤの空転を抑制する

アンチスリップペイントや、

脱着時にナット穴を傷めないようブッシュをスチール製とするなど、

極限領域での機能性・信頼性を余すことなく継承し、

細部まで磨きあげ創られた鍛造アルミホイール

RI-A

気になるお色は

深みのある色合いと光沢で魅せる

ダイヤモンドブラック（DB）

 

 

 

 

組込み、窒素ガス充填、

ブラックのバランスウェイトを使い

ホイールバランスの調整を行ってから SQ2 に装着。

 

最後の仕上げは

“コクピットフィール推し”で

めっちゃ売れているカーケア用品

GYEON（ジーオン）から

“塗るだけで写真が映える”

“深い黒さが長持ち”

“雨降りに乗っても 黒味が落ちない”

“エアー〇ペンサーの様な香りが好き”

と

フリーク & フィーラーの間で人気上昇中 ↑

コクピットフィールでの売上本数も上昇中 ↑

GYEON（ジーオン）のタイヤコーティング剤

TIRE Q2-TI を丹念に塗りこんで完成です。

 

 

 

 

どうでしょうか??

 

良い感じに下がった車高と

純正よりもボリューミーな出面で履いた

BBS RI-A が良い感じですよね ??

 

 

 

 

 

また

ブラックのボディーに

ダイヤモンドブラックの合わせも

良い感じのイメージで完成していると思います。

 

 

 

 

オーナー。

いつも ありがとうございます。

次の“仕上げ”も よろしくお願いします。。。